犬・異常行動(昨日の話に続きます) | 『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ

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動物達との会話やスピリチュアルの世界

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なぜかカメラが動かない~あせる


もみじ             もみじ              もみじ


こんにちは。笑実です。

いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。


ペタ、コメント、メッセージ等とても励みになります。

ありがとうございます。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


あのぉ・・・


夕べから我が家では困ったことが起こっています。


これは予定になかったことですが、もしかしたら今後のどなたかの

参考になるかもしれません。




夕べ10時に我が家の愛犬お嬢はいつものように布団へ行きました。

主人も朝が早いため昨日はお嬢と一緒に布団へ。




笑実はまだ眠くはなかったのですが、お嬢が足の傷を舐めるだろうと

思いお嬢が眠るまで一緒に付き添っていようと布団へ・・・



いつもならすぐに熟睡に入りちょっとやそっとじゃ起きないお嬢。


しかし昨夜はなかなか眠らず11時半には起き上がってあっちうろうろ

こっちうろうろ。


おまけに足の傷を舐めたくて仕方がない。

ママが見ているからそれも出来ずに不満の顔で時折ママを睨んでいました。



ママもそんなお嬢の様子に少しイライラして

「寝ないならママはもう起きるよ!」と言って完全に起き上がってしまいました。




するとお嬢もついてきて、ママの周りを徘徊しています。



何をするでもなくウロウロ、ウロウロ・・・・




時間は夜中の12時半。



ちょっとお嬢の様子がおかしい。



「どうしたの?」と聞いてみるもお嬢は無言。


しかしお嬢から得体の知れない不安感が伝わってきます。


「どこか具合悪い?痛い?」聞いてみても答えはNO!



「お外へ行こうか?」と聞くとわんわん「いくっ!」と言って玄関で待っています。



夜中、お嬢と一緒に外へ出るといつもなら近所のお散歩は嫌がって

歩かないのにスタスタ歩く。



帰宅後お嬢はわんわん「これで あそぼっ」とオモチャを持ってきました。


夜中の1時過ぎ。



こんな時間に誘われたのは10年間で初めてです。



疲れたら眠るだろう・・・と思い付き合うことに。


延々と遊びます。時間は2時を過ぎました。



ママは朝5時に起きてパパのお弁当を作らなくてはなりません。


「もう寝ようよ・・・」と強制的にお嬢を布団へ。



しかし足を舐め始めます。そのたびママはお嬢の体を叩いて

「ダメダメ・・あんよ痛い痛いになっちゃうからね」と言い続け・・・




夕べはそんな夜を過ごしました。




いつもならママが5時に起きてもお嬢は気が付かずしばらくまだ熟睡

していて、ママに起こされるような感じなのに今朝はすぐにママについて

きました。

あまり眠ってなかったようです。



でも朝ごはんを食べると午前中いっぱいは静かに眠ってくれるので。




…しかし、まったく眠る気配なし!


うるさくまとわりついてきます。


挙句の果てにわんわん「だっこ!!」



夕べから明らかにお嬢がおかしい!



朝1時間ほど抱っこして座っていると本犬はさすがに眠いようで

目を閉じてじっとしてはいるものの放すとまた徘徊・・・



お嬢に聞いても答えらしいものはなく伝わってくるのは漠然とした不安感。




仕方ない。


ガイドに聞いてみました。ここは少しスピリチュアルな話になります。


笑実はあまりガイドだ天使だ、という話は書きませんが今日は少し書きます。



「お嬢のこの状態はどういうことか」



すると返事は

「薬の副作用」ときました。




薬ってステロイド???


確かに先生からそのような話はありました。多飲多尿、食欲増進になると。


でもこんな注意はありませんでした。


もう一度聞いても返事は同じ。



薬飲んだら眠くなるんじゃないの?と思っていました。



たとえは悪いかもしれませんが覚せい剤の人ってこんな感じになるのかな

というように見えます。

ランランとしちゃって・・・・でも不安感を感じる。



うっそーーーーーーーっ( ̄□ ̄;)!!




食欲増進はいつもそうなのでよくわかりませんが多飲多尿に関しては

それほどでもなくて良かったな・・と思っていたところでした。



が、この異常行動が薬の副作用?



こういうことって正直 獣医さんでもよく知らなかったりします。


昔、違う薬の事でケンカになり病院を一度変えています。その時

そこの先生は「これでそんな話は聞いたことがない!」と聞く耳をもって

くれませんでした。


今の病院の先生に同じ話をしたら「あり得ますので使用を中止して

ください、合わない基剤が入っている可能性があるので」と言って

くださいました。




薬って怖いです。



おう吐や下痢などの症状が副作用でよくあげられていますが

こういう行動やメンタル?についてもこういった様子で出てくるなんて。



何かがあって薬を服用しなければならない時、先生からそれなりの話は

あっても全くちがった様子で出てくることもあるということ。


こういう時ってこの子たちに聞いても本犬たちはわかりません。



どうぞみなさん心の隅に覚えておいてくださいね。




・・・・と言ってる自分が忘れるんだけど・・・(^_^;)



しっぽフリフリ           しっぽフリフリ           しっぽフリフリ


では今日も元気に楽しく過ごしましょう。



えっ?今お嬢は何をしているか?ですか。


徘徊しています(笑) 

なぜかカメラが動かないのでお見せできませんが(;^_^A

でも痒みはおさまっているようなのでお薬飲ませません。



最後までお読みいただきありがとうございます。