「ぎゃーーーーっ!!」と叫ぶと周りにいた方がこっちを見ました。
まぁ、普通見ますよねぇ
「へっ・・へび!!!」と言うとお兄さんが棒みたいのを持って
寄ってきました。
ツンツンすると・・・
「かたい・・・」と言って笑っていました。
お散歩していたら足元にとぐろを
巻いたへびさんが・・・
心の準備が出来ていなかったので
叫んでしまいましたが・・・
どうやら生きてはいなかったようです。
干物みたいになっていました。
冬眠から覚めて干物になった???
おはようございます。笑実です。
いつもお付き愛くださり、ありがとうございます。
ペタ、コメント、メッセージ等とても励みになります。
ありがとうございます。
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こう言ったご質問をいただきました。
前回、ワンちゃんの車同乗での件について書かせていただきました。
今回は自転車で骨折した、と言うお話でした。
ご質問下さったお母さんはいつも公園まで自転車で行かれるそうです。
ワンちゃんを自転車のかごに乗せて。
ある日、公園目前でワンちゃんが自転車のかごから飛び降りて
しまったそうです。
そして骨折。
これね身近でもよくある話です。
このお母さんはワンちゃんをリードで繋いでいなかったそうなのね。
また、リードで自転車に繋いでおいて乗せていて、首つりになって
しまった、と言う話も聞いています。
どちらもワンちゃんが嫌で飛び降りたのとは違います。
大好きな公園に着いて嬉しくて飛び降りてしまうのね。
正直なところおうちの方の不注意ですね。
ここでも、かわいそうだから・・と思ってリードで繋がなかったり
または繋いでもリードが長めで意味がなかったりね。
繋ぐ時はキッチリ自転車に立ち上がれないくらいの長さに
しないと結局その首つり状態を招きかねない。
そしてここでも「待て」が有効。
「待て」が出来るとどんな時もその声で待ちますね。
下りたくてソワソワし始めたら「待て!」
それか又は公園や目的地の少し手前で下ろしてしまって
あとはいっそ歩いてしまう。
これもありですよね。
キャリーバックに入ってもらって自転車、と言う手もありますね。
ちなみに我が家の愛犬は自転車のかごに乗れないので
バックに入れてママが担いで自転車です。
バックと言ってもフロントリュックなので、重たいのが
胸の部分にいるわけです。
ただ、顔を出しているので話しかけながら走ります。
目的地が近付くと「ひ~ん」と鳴きます。
その時は「あぶないからもうちょっと待ってね」と
ここからは声をかけ続けます。
でね、やはり出来るだけ早く下ろします。
今回ね「じっと乗っていられるように話してもらえませんか」と
言われたんです。
笑実から聞かせていただけば、その子は十分じっと乗っていられる子だと
思います。
ただ到着間際の時のことだけね。
こう言ったコミュニケッションて万能な魔法ではありません。
全てを私たちの都合の良いようにさせられるものではありません。
こちらからの歩み寄りもとっても大事。
出来る工夫や努力はしてあげる。
人とのお付き合いと同じですよ。
この子たちが動物だからって全て私たちの思い通り
言いなりじゃぁないです。
双方の歩み寄りがあって上手くいくから嬉しいんじゃないですか。
相手の気持ちに寄り添って尊重したいから、どうしたらいいのか考える。
この子たちと暮らすって私たちも成長させてもらうんですものね!
一つ追加
先日タクシーの運転手さんがおっしゃってました。
「このまえネコを乗せてひどい目にあったよ。もうネコはねぇ・・」と。
それはね、お客さんがネコちゃんを抱っこして乗ってきたんですって。
そうしたら車内でネコちゃんが暴れ出して大変なことになったんですって。
ネコちゃんはお客さんの手を離れてしまって車内をギャーギャー
言いながらあっち行ったりこっち行ったりしてしまったらしい。
運転手さん相当焦ったそうです、運転しながら。
ネコちゃん乗せていただく時はキャリーに入れましょうね。
笑実もねお嬢乗せていただく時はバックに入れます。
顔は出していますけれど文句言われた事は一度もありません。
乗る前には一言「犬、いいですか?」と声は必ずかけます。
お互い気持ちよく!です。
さぁ今日も1日爽やかな気持ちでいきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。