犬の中の思い出 | 『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ

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動物達との会話やスピリチュアルの世界

日常のふつ~の出来事などおもしろおかしく綴っています

愛犬お嬢、ウサギさんの牧草を欲しがるので



1本あげたら

大事に持って来て









噛んでみるものの・・・




やっぱり






おいしくない。


結局放置。


この後、これをウサギさんにあげたら

ウサギ「くさいっむかっむかっ」て怒ってました~




ウサギ            ウサギ            ウサギ


こんばんわ。笑実です。

いつもお付き愛くださり、ありがとうございます。


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ありがとうございます。


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昨日の夜のお散歩で近所のおじさんに声をかけられました。


このおじさん宅には以前2頭のわんちゃんがいて、よく

一緒にお散歩に行きました。


お嬢がまだ小さい頃、一番最初にお嬢に対して優しく接して

くれた子たちです。


中型より少し大きい。


男の子と女の子。



その男の子はよくお嬢のお尻にまとわりついていたので

お嬢にわんわん「こらっ!なにすんのよっむかっ」と怒られていましたが

しっぽフリフリ「そんなに おこるなよぉ~~~あせる」とマユを『ハ』の字にしている

ような、優しい子でした。



2頭ともお嬢があっちこっちクンクンして遅れると振り向いて

待っていてくれたりね。



そんなお付き合い。おじさんももう70代くらいかな・・・



2頭が亡くなって2年くらいでしょうか。




久しぶりにおじさんと話しました。



おじさんは門を開けて「遊んで行きなさい」と言って

お嬢を招き入れました。


お嬢もわんわん「あ、おじさんっ!」て喜んで入っていったんです。


しばらくおじさんに『あいさつ』をすると庭の奥を気にします。



おじさんの顔をじっ・・・と見ています。


おじさんは「覚えているんだね(自分のことを)」と言いながら

お嬢を撫でていましたが、すぐに今度はママをじっと見ます。



この時お嬢はおじさんにこう聞いていました。


わんわん「ふたりはどこ?」 


おじさんが答えてくれないのでママに聞いてきたわけです。



いつもは庭にいた2頭の姿が見えないので探しています。



これねぇ、お嬢もこの2頭のことを生活の中で気にしていたわけでは

ありません。

ここへ来て思い出したのね。


ここは○○ちゃんのおうち、って言うようにね。



結局、帰り道歩きながらお嬢には話しましたが

わかっていません。


これが、病院とかお嬢自身が知っている場所を説明するならすぐに

理解するのですが。



一緒に暮らしている子はその過程を見ているので

理解するのですけれどね・・・




以前にもこういう感じの困った場面がありました。


それはいつも行っていたドックカフェが閉店してしまった時。


そこの前を通ると閉まっているシャッターの前で待ってしまいます。


「閉店」を説明するのは難しく、時の過ぎゆくのを待ちました。


例えばこれも、お店の中を片づけていく様子を見せていて

何も無くなった店内を確認させれば一番わかりやすいのですけどね。



百聞は一見にしかず・・でしょうか。



見せてあげること・・・大切です。


目          目


今日も1日お疲れ様でした。

1日の時間は早いですね。ゆっくりお風呂で温まって休みましょうね。


手洗いは念入りに~~パー




あ、ウサギさんブツブツ言いながらお嬢が噛んだ牧草食べてましたよ( ´艸`)




本日も最後までお読みいただきありがとうございます。