先日お散歩の途中、八百屋さんで野菜たちを買ったら
重いこと~~~
とりあえず肩で担いで帰宅。もちろん片手はお嬢のリード。
今、あのショッピングカートを買おうかと検討中。
でもあれってお年寄りのものじゃないの?と友人に言われ・・・
主人にも渋~い顔をされ・・
おはようございます!笑実です。
いつもお付き愛くださり、ありがとうございます。
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ありがとうございます。
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自転車に乗れるように練習する。
これって体に叩き込みます、感覚を。
いくら口で説明されても体には伝わってこない。
右のペダル踏んだら次は左・・・なーんて頭で考えてるわけじゃない。
転びながら覚えていきますねぇ。
この子たちの事も、そういう部分てあります。
ワンちゃん横について歩く。
こういうことって、そうですねぇ。
中には犬って黙っていても横について歩いてくれるもんだって
思っている方もいらっしゃる。
小さい子はそんなに引っ張られても影響はないのかも
しれないけど、大きい子はそうはいかない。
人が転んじゃったりもしますからね。
50代の男性ですがそんな話をされました。
その方は引っ張られることが不思議だったそうです。
前にいた子はそこのおうちにくる前に他の場所で
ちゃんとそういうことを教えられていたようです。
事情があってその子が、以前いたおうちに引き取られて行き
寂しくなって同じ犬種の子をお迎えしました。
しかし、引っ張られてしまって散歩にならない・・・
「歩き方を最初に教えてあげるんですよ」と言うとその男性
目をクリックリにして驚いておられました。
「じゃぁ、笑実さん話して教えて下さい」
こう言う場合は、この子の体に横に付いて歩く感覚を
教えてあげたほうが早いです。
何でもかんでもこういったコミュニケーションが有効なわけじゃない。
お手とか伏せとかもそうですね!
これは、私たちに経験のないダンスの動きをを口で
教えろって言われているみたいな感じかな。
体で覚えることって、たくさんあります。
自分で出来ない場合はプロの訓練士さんの力も借りてください。
彼らはプロです。
魔法がかかるかのように目の前で変わっていきますよ。
では、そうやって横に付いて歩くようになったのに
ある日突然それをするのを嫌がるようになった、こんな場合は
ご相談ください。
その子が何を想いそれをしたくないのか。
こんなふうに、考えてくださいね。
さぁ、今日も笑顔でいきましょっ。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。