話し方・伝え方 | 『どうぶつ語』の通訳係☆笑実(えみ)のわくわくブログ

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動物達との会話やスピリチュアルの世界

日常のふつ~の出来事などおもしろおかしく綴っています

「カレーは俺が作ったほうが、おいしいね」


パパの一言。


よし!カレーは一生パパ担当だ!・・・と心に誓った(^_^;)


クローバー             クローバー              クローバー


こんにちは!笑実です。

いつもお付き愛ドキドキくださり、ありがとうございます。


ペタ、コメント、メッセージ等とっても

励みになります。ありがとうございます。


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おうちの子に「どうやって伝えればいいですか」


これ、よく聞かれます。




「普通に話して下さい」


こうお答えします。



私たちが人同士で話をするとき、気持ちがそこに入って

話している時と、心ここにあらずで適当に話している時は、

伝わり方も違います。



気持ちが入ってない話の時は、頭の中では

全く違う事を考えていたり。


会話が、かみ合ってなかったり・・・



こう言う時って自分もそれを本気で伝えようなんて

思っていません。




本気でそれを伝えたいと思う時。


言われなくてもそこに集中しているものです。


だって、それを伝えたいんだもん。



そして、伝えたくて話している場面、光景を無意識に

思い描きながら話しているものです。


「一緒にお花見をしよう」と望んでいるなら

お花見の楽しい場面を想いながら話しています。



お花見のこと話しながら、海で泳いでる場面は

あんまり想像しませんねぇ・・・



だからね、おうちの子に話す時も同じですよ。


例えば、ご飯の時おとなしく待っていてほしいのならその子が

おとなしく待っていられる場面を思い描きながら話す。


それは、その子がお座りをしてニコニコしている場面だったり。



こう言う時って、そう言いながらもワンワンうるさい場面を

つい想像しているものなんです。


あとは、言っても変わらないだろう・・と思いながら言ってたり。




本気で伝えたい時、話していることと思っている光景が

同じであること、ココ大事です。




ちょっと、考えてみてくださいね。



桜            桜            桜



さぁ、今日も楽しい日曜日をお過ごしくださいね。

ちょっと肌寒いです。体調管理も忘れずに!




本日も最後までお読みいただきありがとうございます。