ブログのテーマの分け方をもう少し
丁寧にしてほしいとご意見いただいています。
ありがとうございます。
かなりいい加減ですねぇ・・・
少しずつ直していきますσ(^_^;)
おはようございます!笑実です。
いつもお付き愛くださり、ありがとうございます。
ペタ、コメント、メッセージ等とっても
励みになります。ありがとうございます。
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先日ワンちゃんがニオイで病気がわかるらしいと
いうことに触れました。
こんなコメントをいただきました。
おうちのワンちゃんがそこの年老いたワンちゃんの
悪い目をしきりに舐める、と。
舐めるほうの子はまだまだ若い子です。
どちらかというとあんまり物を真剣に捉えるという
タイプではない子(笑)
・・・・・・。
これね、みせていただくと舐めてるほうの子は
難しいことを考えてるわけじゃありません。
年老いたワンちゃんの目からは何か分泌物が
あるようです。
そこに反応しているのね。ただそれが良いものであるとは
思ってない。そこは本能というべきか。
ただ、このワンちゃん無意識の中で「癒す」と
いうことを行っているようです。
決して「よし、わたしが治してあげる」とかそういう
念がこもっているとか、そういうことではなくて。
私たちが具合の悪い人の背中に無意識に手をあてるような
そんな感じに近いのでしょうか。
私たちも普通のそんな場面で
「よし、手を当てるぞ、癒すぞ」なんて改めて思っていません。
ただ、ふっと手を添えたり擦ったりしますね。
以前こんな話を聞いたことがあります。
そのワンちゃんの大好きなお母さんが体が不自由に
なってしまいました。
片方の足が麻痺して動かなくなってしまったんです。
するとそのワンちゃん、お母さんの麻痺した足を舐めるんだそう。
毎日、毎日。
どれほどの期間が過ぎた頃か、お母さんの足に
感覚が戻ってきたと!
人が手ですることをこの子たちは舐めることで表現します。
ただ、ひたすら舐める。
そのひと舐めひと舐めが、愛なんですね。
もちろん、その子たち1頭1頭にその時の想いはあります。
それは聞いてみなければわかりません。
でもそこに共通しているのは無償の愛。
今、目の前にいる子は愛そのものです
さぁ、今日も楽しい休日をお過ごしくださいね。
明日はブログお休み予定です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。