母が言った。
「えっ!ウサギって水あげちゃいけないでしょ」
母は大昔、ウサギ当番の経験があるらしい。
水はあげてはいけないという教えだったって。
そんな言い伝えのあった当時のウサギさんはサバイバル(-"-;A
おはようございます!笑実です。
いつもお付き愛くださり、ありがとうございます。
ペタ、コメント、メッセージ等とっても
励みになります。ありがとうございます。
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用事を頼まれ、母の所へ行きました。
ハムスターのはむおサンとも1ヵ月以上会っていません。
愛犬お嬢に
「はむお見に行く?」と聞くと
「いく、いく!!」
お嬢はもちろん はむおのことをしっかり覚えています。
そして、はむおサン・・・
久しぶりに見たら
まん丸に太っていました。
ダブついてる・・
母に言わせると、とにかくよく食べるとのこと。
冬場はほとんど昼間も寝ていて母も物足りなさを訴えて
いましたが、最近は起きている時間も長くなったらしい。
今回感じました。
実ははむおサン、笑実たちの記憶が薄れています。
笑実は大声で呼ぶのと、お嬢を見た時に はむおサンの
細~い記憶の糸が甦るみたい。
人で言うなら「そう言えば・・・」みたいな。
はむおサンの中では母との生活のリズムと環境が
しっかり馴染んでいます。
笑実たちを確認すると逃げるようにササッと寝袋に入って
しまいました。
顔を出して寝始めた( ´艸`)
母に言わせると、
「ここんとこ暖かいから袋に入らないのに、あんたたちが
うるさいから袋に入ったんだよ」だって。
でも、母の言う通りです。
実際はむおサンは笑実たちのことを「うるさいなー!」と
思っていました。
そして笑実が大声で話しかけることをチラ見しながら
聞いています。
母は はむおがこんな感じだ、あんな感じだと
話し始めましたが、よく理解しています。
正直、笑実も驚きました。
母にこんな感性があったんだ!と。
78歳のオバァちゃんです。
そのオバァちゃんに、これだけ敏感な感覚があるのか。
もちろん日頃から、この子たちの感情については話しています。
昨日聞いている限りでは母の受け取っている
はむおサンの気持ちに訂正はありません。
よく年をとると感覚が鈍くなる、と言われます。
確かにそうかもしれません。知らず知らずに熱中症に
なりやすいとも。
でも心の感覚は年齢ではないようですね。
さぁ、今日もひとつずつ感じてみましょう~
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。