私は午前中に用事、母も引越し後の元の住まいを最終チェックという事で、私の運転で一緒に日帰りドライブ。
当初は、7時半頃に家を出て母のとこに寄り東北道走らせて10時くらいには盛岡到着の予定。シャワー30分、髪乾かしたりメイクや身支度1時間、犬達にご飯あげたりお世話に30分、プラスαで余分に30分。
逆算予想して2時間半前の5時起きをちゃんと実行したのに…なぜか家を出たのが8時半。
なぜだー。
自分自身についての経験から+αの30分も設けているのに結局いつもみたいに予定より遅れてしまうのか。
「逆算すれば用意を始める時間わかるでしょ」っていうのをちゃんと実行してるんだけど…。
どんなに余裕持って行動始めてもなぜ結局いつも同じになってしまうのか自分でもわかんない。
時間あればあったで無意識に無駄な行動をしちゃってるのかも。
ま、でも11時頃に着いたから問題ないし結果オーライ☆
双方の用事も済ませ仙台に戻る前に、母の大好きな白龍のじゃじゃ麺を食べていこうってことで川徳へ。
私はまた来るけど母は当分来ることないだろうから。
白龍のじゃじゃ麺。小盛450円。
物価の移り変わりに合わせてちょっとずつ値上がりしてる。
私の記憶だと、むかーし子供の頃に食べた頃は小が250円でチータンタンをプラスしても300円。中は350、大でも450円だったと思うのよね。
母も私もチータンタンはいつもつけない。
私は「要するにただの卵スープだし…」ってだけの理由だけど、白龍のじゃじゃ麺味噌ファンの母曰く「これをご飯に乗せて食べるなら良いがお湯に溶かしてあるのは許せない」なんだそうだ(笑)。
小さい頃から何度も見てきた岩手大学のグラウンド前の紅葉並木を見て…
Ribbon 岩手ブルーベリーソーダ。
これ、先月盛岡に帰った時にも買ったんだけど、こっちではどこの店でも見かけないんだよなぁ。
Ribbonの期間限定ソーダで夕張メロンとかは売ってたのに。
味はブルーベリーというよりブドウに近い感じ。
お椀入り盛岡冷麺(小山製麺)。
よくスーパーなどで売ってる希釈スープのもの。
正直私の中では、製麺会社から様々販売されている希釈スープタイプの冷麺は、私が「これぞ盛岡冷麺」と思っている焼肉店お土産用販売のストレートスープ冷麺とは別物。
しかしながら、そばっちのイラストにやられ…つい買ってしもうた。
わんこそばバージョンもあり、お椀はどっちも同じもののようなので冷麺の方を。
盛岡三大麺ってことで冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばのセットなんかがよくお土産コーナーで売ってあったりするけど、昔から思うのが、わんこそばって横に盛る役目の人がいてあの「ただただ飲み込んでたくさん食べることだけを競い、ろくに味わいもせずそんな風にそばを食べる意味があるのか」という食べ方スタイルじゃないとダメなんじゃないの?
お椀に入ってるそば=わんこそば…そりゃただの蕎麦だろ。
でも旅行者の方々はお土産といえば!って感じで買うんだよね、きっと。
夜ご飯は、ご苦労様という事で買っていただいた秋鮭のはらこをどーんと盛ってお丼ぶり☆
お母様ありがとう。