若い人は知らないかもしれませんが
私より上の年代の方々に、
「幸せだなぁ」と言えば誰?
と聞いたら多くの人が答えると思うんです
加山雄三さんって
昔、TV番組でお見かけすると
必ず最後の締めの一言として
幸せだなぁ![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
とおっしゃっていたように感じます
最近、やたらと私の目に入ってくるのが
その加山雄三さんが出演するCM
フットマッサージャーのCMですが
やはり、最後に
「幸せだなぁ」
とおっしゃっている姿が
本当に幸せそうに感じるし、
御年87歳だそうですが
まったくそうは見せません
「永遠の若大将」
っていうのも頷けます
調べてみると
大きな負債を抱えたこともあるそうですし、
数年前に脳梗塞、小脳出血も経験されたそう。
それでも今の加山雄三さんから
「幸せ」を感じるのは、
「幸せだなぁ」の言霊のパワーも
少なからずあると思うんです
元々「幸せだなぁ」は
持ち歌「君といつまでも」の語り部分の一節。
それを戦略としたのか、
周囲が言って欲しいと望んだのか、
ご本人的にはどう思っていたのか、
その辺のことはわかりませんが
少なくと
加山雄三さんはいつも
「幸せだなぁ」と言っている
というイメージができあがるくらい
加山雄三さんは「幸せだなぁ」とおっしゃっていた![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
ってことになります
以前、「婦人公論」の載った記事の中で
加山雄三さんがおっしゃっていたこと。
幸せを「幸せだ」と感じる心がなければ、
幸福にはなれないということ。
「幸せを」というと、
自分には幸せなんかない
と思う方もいらっしゃると思いますが。。。
言い方を変えれば
「目の前のことを」「今の状況を」「今の自分を」です
それらを「幸せだ」と感じられない時もあるかもしれません
そんな時にこそ
今、自分は
「幸せじゃない状態である」ではなく
「幸せじゃないと思い込んでいる状態」と認識したうえで、
「幸せだなぁ」とつぶやいてみてください
何かが変わっていくはずです
このお話が役に立って
こんなことが起きました~
といったエピソードがありましたら
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