今日は、
年に一度の千葉大学医学部附属病院詣での日でした
千葉大病院へは乳がん検診で行ったのです。
実は、私、
6年ほど前に乳がんの手術を千葉大病院で受けていて、
その後の定期健診です。
検診は問題なし
帰りに千葉駅付近でランチをし、
優雅な気分に浸りながら
またまた並木良和さんの本を読んでいました
本を読みながら
当時(乳がんになった頃)のことを思い出し、
妙に納得したんです
がんが発見された頃、
私は宝くじ売り場で働いていました
私、宝くじ売り場のお仕事自体は
たぶん好きだったと思うのですが、
一緒に働いていた人々が…ストレス
顔を合わせるのは、
正味30~40分くらいだったのですが
それが苦痛で苦痛で仕方なかった
がんが発見される前、おそらく半年くらいの間、
仕事に行こうとすると、
胸のあたりがモヤモヤして
めちゃめちゃイヤ~な気分になる。。。
「あ~ぁ、今日はあの人と交代かぁ…
行きたくないなぁ…」と。
当時の私は、
波動は超低波動で日々を生きていて、
目を醒ますとかアセンションとか覚醒とか
そんなこと知らなかったし、
自分を大切にするとか、自己肯定感とかなかったし、
「この年で、
やっと見つけた仕事辞めるわけにはいかない」
と思っていました。
そんなことを続けていた6年前の
私の誕生日の日に、
「ちょー初期の乳がんです」
って告げられたんです
今なら分かります
コレ、私のハイヤーセルフさんが
「もう、それ辞めちゃってよくない?
そこは、あなたがいる場所じゃないよ
そこ我慢するところじゃないから~
もっと、自分にちょうどいい場所があるよ~」
と言っているって
今日読んでいた並木先生の本の中に、
要約すると…
ハイヤーセルフから送られてくるメッセージに
耳を傾けなかったり、
それが来ても行動しなければ、
いつまでたっても本当の自分を生きることはできない。
そして、
ハイヤーセルフからサインが来ているにも関わらず、
いつまでも行動に移さないでいると、
ある時、突然、
青天の霹靂と感じることが起こったりします。
「もうやめた方がいい」と分かっているのに
続けている人間関係や仕事に強制スットプがかかる。
でも、
当時の私は、ハイヤーセルフさんの声を無視して
ソコにしがみついていたんです
その結果が「乳がん」でした
まさに私の病気が
この”青天の霹靂”だとわかると思います
今考えれば、
「なにやってんだか」
ですが
まぁまぁ、当時の私は無知だったし、
自分いじめが日常茶飯事だったので、
コレでは仕事辞めませんでしたけど
結局、その1年後、
娘が大学に進学したのをきっかけに
「もう少し、交通の便がいい所に」
と引っ越す計画が持ち上がり
否応なしに辞めることになんです
自分の心の声、ハイヤーセルフさんからのサインに
耳を傾けてください
ある日突然
「なんで、こんなことが」
というようなことが起こるかもしれませんが、
きっとその前からサインは来ています。
ハイヤーセルフさんからのサインって
「気分、心地がいいか?悪いか?」
そんな単純なことなんです
それを無視し続けると、
宇宙さん的に
「コレくらい大きなことじゃないと気付かないの?」
となるわけです
どんなことも
「今の自分と一致していない」
と気付いたら、
サッサと手放し、
今の自分がしたいことに意識を向けて
楽しみながら進んでくださいね
このお話が役に立って
こんなことが起きました~
といったエピソードがありましたら
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