先日 今年三回めの 星野村の旅を

楽しんできました。

昨年から 幾度となく 導かれることになって

毎回不思議な体験を学ばせてもらうことに。



星野村は 日本でいちばん美しい村に選ばれ

自然豊かで 日本の原風景が残る 素朴な村

です。

そして この村に惹かれ 星に導かれて 

移り住んでくる 人もいます。


源太窯という 古星野焼の窯を開いて

素晴らしい作品を生み出していらっしゃる

源太さんも この地に惹かれて ここに

降り立った 宇宙人?のひとりです。

星野村の土を使って焼き上げた星野焼は

一度途絶えますが、この地の麻生池のほとりで

赤い土との 運命的な出会いを果たし

源太さんは この地で 古星野焼に

取り組みます。

その麻生池には 河骨という 珍しい

スイレン科の花が、自生しています。

今回 奇跡的に この河骨を見ることが

できました。


源太さんの焼き上げる 夕陽焼は 夕陽の

ような赤い色をしていて お茶を注ぐと

金色に輝くのです。

源太さんが 丁寧に 美味しいお茶を淹れて

下さいました。







金色に輝く太陽を 頂いたような 気持ちに!

源太さんの優しさと 星野村への愛を

ひしひしと感じました。