初めてのインドの旅は アグラ、ジャイプール、
湖に浮かぶ 水の宮殿は 王の避暑用に
そして 象のタクシーに乗り
デリー という ゴールデントライアングルを
巡る旅でした。
ジャイプールは 砂漠地帯 ラジャスタン州の
州都です。
砂岩で築かれた ピンクの建物が特徴的で
ピンクシティーと呼ばれています。
栄華を誇った王たちの 夢の跡を感じる
優美な街です。
有名な 風の宮殿は 宮殿の女性たちが
人々からは顔をみられることなく
街の祭りを眺めたという 不思議な
宮殿。
湖に浮かぶ 水の宮殿は 王の避暑用に
建てられた 宮殿で とても 幻想的で
美しいです。
そして 象のタクシーに乗り
マハラジャ気分で 入城した
アンベール城は
その 堅固な要塞に囲まれた
外部からは想像できないほど
美しく 優雅な世界が
その内部には 広がっていました。
イスラムとヒンズー 両方の様式で
建てられていて
大理石に施された 幾何学模様や
鏡や宝石がはめ込まれた 美しい
壁や柱。
光の反射でキラキラ輝く 鏡の間。
世界一美しいと言われる ガネーシャ門。
ため息がでる 絢爛豪華な世界に
うっとり！
