スリランカは インドと並んで 5000年の歴史がある
アーユルヴェーダの本場です。
アーユルヴェーダとは 「生きる知恵」
自然と調和する生き方を 教えてくれます。

この数年 毎年 スリランカで アーユルヴェーダを
受けています。
今回も 3泊4日で 海辺のアーユルヴェーダの
ホテルに滞在しました。

ドクターによる 丁寧な 脈診と問診を受けてから
施術を受けます。
人間も自然の一部であり、風 火 土 の 三つの
生命エネルギー(ドーシャ)のバランスをとって
生きています。
その三つの ドーシャを ヴァータ、ピッタ、カパ
といいます。
バランスが崩れた時 人は病気になります。

体質や症状によって 用意される食事も それぞれ
違います。
お肉や魚は出ませんが、豊富な野菜 果物 穀類が
毎食 工夫を凝らして 出されて とても美味しかった
です。
お肉や魚がなくても 大満足でした。
そして 何より 身体が軽く スッキリする
感じでした。