光と闇 ➖ありのままの自分を 愛すること➖

なんだか 最近の 空模様は 移り変わりが 激しすぎますねー

今日も 各地で 落雷や 竜巻が …

そして 青空と太陽と雲が織りなす 光の万華鏡のような空が

美しい。

雲に覆われた グレーの空も 光り輝く 真っ青な空も

同じ空。

そして 太陽の光は は いつも 同じように、 地球に

私たちに 降り注いでいる。


最近 古事記に触れ、 神々の話を通して

なるほど そのとおり、同じだなあと

納得することが 多い。

天の岩戸に 御隠れになった 天照大神は

闇の大切さや ありがたさに気づく。

それまでは 自分の役目だから 世の中を光で照らしていた。

でも 闇があるからこそ 輝く光だということに気づく。

岩戸をでてからの 天照大神は 単なる役目としてでなく

喜びと感謝をもって 世の中を照らしていく…


私たちはみな 天照大神の光を受け継ぐ 光の存在。

そして 自分の汚い部分も 醜い部分も 全て

大切な 自分であることに 変わりない。

自分の嫌な部分も きっと 自分が光り輝くための

大切な存在。

そう思ったら 自分の全てが 愛おしい。