昨日は 川嶋朗先生のお話を聞く機会がありました。

川嶋先生は 近代西洋医学と代替、相補、伝統医療を

統合した医療を 目指されています。

ニュートラルに 西洋医学の問題点や 代替医療の問題点を

分かりやすく話されました。

そして 思ったことは、医療は 個々の人間の 心と身体

全体に焦点をあてるべきだということです。

現代の西洋医学は 人間の身体の部分に焦点を当てて

いかに死なないようにするかということに 重きを

置いているように思えます。

そして これからは 予防医学が とても大事だという

ことを 再認識しました。

このままでは 本当に 日本は 医療費で 押しつぶされて

しまいます。

予防医学で 大切なことは

愛、運動、栄養(食)、温活 だそうです。

温活とは 身体を温めることです。

昔から 病は 冷えから と言いますよねー

そして とても 大事なのが 「愛」 です。

川嶋先生は ここで とても 興味深く 納得できる話を

されました。

以前 私も ブログで書きましたが、水の結晶の話です。

江本勝先生も 水の結晶について 研究されていて

水は 受ける波動によって 様々な結晶を結びます。

いい音楽、美しい言葉を聞かせると 水は とても

綺麗な結晶を結びます。

人間の身体は 70パーセントが水です。

その水が 美しい結晶を結べるような生き方を

したいものですね。

川嶋先生は 例えば 抗ガン剤のボトルに 「命の水」

と書いたら きっと その効果は違うのではと

言われていました。

水は 本当に 不思議で 神秘的です。

どこからきたのかも 未だに 謎だそうです。

きっと 宇宙ですよね~