昨日 羽田空港に隣接するホテルに 父方の親戚一同が 集まり
会食をしました。
三世代に渡る 3家族、18名が 十数年ぶり（私の父の葬式以来）に
一同に会したわけです。
母たち世代の 叔父叔母たちは皆 80代から90歳で、 神戸から 叔母は
車いすに乗り 飛行機で来ました。
高齢の母、叔父叔母の介助は 私や従兄弟たちの役目です。
そして 若い子供たちも 数名参加しました。
最年少は 中学生の 姪と甥です。
昔の話に花が咲き、 時の移り変わりの速さを 思い知らされました。
そして 世代の交代を 目の当たりにしました。
子供のころ お世話になった 叔父や叔母は あっという間に 年老いて
今は 言葉も不自由だったり、足が動かなかったり・・・
ほんとに 時の流れは残酷ですが、 でも それが自然の流れなのでしょう。
小さかった 子供たちが いつの間にか 頼もしい若者になって、 次の世代を
担っていくのですね。
皆で 楽しいときを過ごしながら、 つくづく 「命のリレー」を 感じました。
