昨日は マザーアースカレッジ が 企画した上映会に行きました。
映画は ”Power to the People " http://unitedpeople.jp/p2p/
オランダで作られた映画で デンマークやオランダの 市民たちが 自分たちの
手で 再生エネルギーを作り出す姿が 描かれています。
大企業に独占されている 電力から 市民自らが 作り出す電力へ・・・
風力発電や太陽光発電など 自然エネルギーを生活に取り入れ、 必要な
電力は 自分たちが作り出すのです。
そして とても大切なメッセージは、 ライフスタイルの見直しです。
電力に頼っていた生活を ちょっと見直してみることは 大事だと思いました。
ちょっと昔の生活を参考にしてみることも いいかもしれません。
私たちは 便利さや利益を求めるあまり 地球の資源を 貪りすぎたかも
しれません。 大切な自然を 破壊し続けてきました。
いろんなことを考えるきっかけになった 映画でした。
