娘と房総の千倉に行って 感じたこと・・・
東京から2時間で行ける 海沿いの街 千倉
そこでは 時間の流れが 東京とは全く違っていました。
電車は1時間に1本、バスも1時間に1本です。
人もまばらで コンビニも あまり見かけません。
広い空、青い海、一面の花畑、そして森 ・・・
そこでは 時間はゆったりと流れていました。
スローライフが ここにはありました。
旅館に隣接する 居酒屋バー「波助」で 二人の若い女性が
働いていました。
なんと 二人はサーファーで、 わざわざ波を求めて 大阪と東京
から移住してきたとか・・・
そんな若者が 千倉には多いとか。
湘南の波は初心者向けなんだそう・・・
写真家浅井慎平さんも この千倉が大好きで 美術館を開きました。
海に魅せられて ここに来る人々の気持ちを ちょっぴり 共感できた
小旅行でした。
