母と息子と一緒に 弟一家の住む仙台に一泊で行ってきました。

あいにくのお天気で せっかくの 日本三景’松島’が’霧の松島’でしたが、

足を延ばして 石巻近くまで 車を走らせました。

そこで 津波の生々しい傷跡を目の当たりにして 皆 言葉を失いました。

家や物は一瞬にして失われることを 実感しました。

実際に 被災地の現状を見ることができただけでも 今回の旅の意味が

あったと思います。

夜は 母の米寿のお祝いのディナーを 皆で楽しみました。

モエ エ シャンドンで乾杯しました。

ワインも美味しかった!

明日何が起こるかわからない世の中ですが、 今日一日を感謝して 皆と

愛を分かち合って 楽しく生きることだなと つくづく思います。

そして 物だけでなく さまざまな思いなど、 執着の心を手放すことですね。