今日はセミナーに参加して、 藤田先生の面白い話を聞いてきました。

先生は自分のお腹に寄生虫を大事に飼っていて、 キヨミチャンという名前まで

つけています。

昔は、虫はいても仕方ないものとして、人間とうまく共存していたのですね。

そのおかげで 人の免疫力も保たれていたようです。

現在は あまりにも 化学や薬が発達して 虫も菌も徹底的に排除されてしまい、

かえって 人の免疫力が下がってしまい、 昔はなかった アトピーだの花粉症だの

病気が増えてしまったみたいです。

人間は自分で自分の首を絞めてしまっているようですね。 原発もそうですね。

私たちは 今こそ もう一度 原点に帰って 本来の生き方、 地球 宇宙のリズムに

合わせた生き方を 見直さなくてはいけないと 切に思います。