『読書マウント』のその後 | HAPPY is full of everyday〜ゆったりまったりいきましょう

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はじめまして。

「嬉しいこと半分、辛いこと半分」
嬉しいことも辛いこともあるけど、それもまた生きてる証拠!
気まぐれ更新になりますがよろしくお願いします。

2023年10月〜適応障害を発症して、現在休職中
休止中でも嵐大好き嵐ファン


前回、『読書マウント』について書いた後のこと。



そもそもマウントって、知らず知らずのうちにしてしまってるパターンと、明らかに自分が優位に立ちたいからやってるパターンがあるというのを、いただいたコメントから確かになぁと思いました指差し




自分でいうのもなんですが、たぶん、わたしは前者なんだろうなと。
全く自覚ないし、何を持ってしてマウントと言われたのかもいまだにわからないという。
自覚ないから、なおさら問題な気もしてますが…。
いくら自覚なくても、相手はいい気分はしないし、もし自分が同じようにマウントされた側なら嫌な気分になるのは間違いないので、気をつけねば!と改めて痛感しているところです悲しい




で、その後の我が家ですが、わたしからは基本的には本の話はしないし、聞かれたら答えるスタンスでいる極力揉め事は回避するようにしてますが…。





わたしが本屋さんで小説を見たり、買ったりすると、毎回、
「何買ったの?」
と聞いてくる家族たち。




ん?
なぜ、毎回聞くの?




わたしに対して『読書マウント』だとか言うなら、わたしが何を買って読もうと関係なくない?
しかも、わたしが買った本に対して「そんな本読んで楽しい?」とかちょっと失礼発言してくるし、読む気ないならなおさら。




人が何を買ったのかが気になったり、買った本に対して「そんな本楽しい?」と読んでもないのに決めつけてくるのに、逆の時は『読書マウント』だと言われるって、なんか納得いかない。
わたしが『読書マウント』なら、あっちは読んでもないのに裏のあらすじとかの印象で楽しくないと決めつけるのは『読書偏見』だ!と言いたくなる。
(読書偏見は、わたしが勝手に今作っただけです)





さすがに『読書マウント』と言われた後の今回は、
「わたしが何を買おうが、どうせ読まないし、興味ないんだから、わざわざ聞かなくてよくない?それに、答えたところで読む気ないんだし、興味もないでしょ」
と、強気に言い返しちゃいましたショボーン
ちょっと言い方、良くなかったなぁと反省中。





なんか、我が家の『読書マウント』、本当はお互い様なんじゃないかと思うんですよね。
お互い好きなものを主張したり、勧めたり、自分がハマってるものがイイって、誰でも言いたくなるだろから。
それに、お互いに勧めるものを読むわけじゃないという、相入れない状態だし。




こうなったら、平和にお互い暮らしていくには、もう、我が家では読書に対してはお互い不可侵領域!にするしかないかと。
もし、誰かの読んでる本で読みたいものがあれば、もちろん貸し借りはすると思います、たぶん。
少なくとも、わたしは読みたければどうぞ!って思ってるので。
ただ、読書についていろいろ言ったり、内容を話したりは喧嘩の元になるからってことで御法度になる日は近いかもしれませんが…。





もう、読書だけでこんなことになる我が家って、ホントめんどくさいちょっと不満