春の山菜 | HAPPY is full of everyday〜ゆったりまったりいきましょう

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はじめまして。

「嬉しいこと半分、辛いこと半分」
嬉しいことも辛いこともあるけど、それもまた生きてる証拠!
気まぐれ更新になりますがよろしくお願いします。

2023年10月〜適応障害を発症して、現在休職中
休止中でも嵐大好き嵐ファン


昨日、ついに覚悟を決めて、歯医者さんに電話しましたチュー
めちゃ緊張した…




とりあえず、市の節目年齢検診とクリーニングというカタチで予約をしてもらっておきました。



今からすでに緊張してます笑




さて、昨日はちょっと遠出して、産直巡りに行ってきました。



産直って、なんか楽しいですよねーおねがい




今はちょうど春の山菜が売られてました。



たけのこ
わらび
ふきのとう
たらの芽
こごみ
つくし



春の山菜を見ると、毎年母方の祖父母のことを思い出します。
祖父母の家の周りは、山と川と田んぼと畑がたくさんある田舎です。




子どもの頃は、夏休み、冬休み、春休みには必ず一週間とか泊まりに行っていました。
春休みに行くと、ちょうど雪解けくらいで、まだ田植えもないし、畑もまだなので、みんなでよく山菜採りに行ってました。
ビニール袋を持って、長靴履いて。




田んぼのあぜ道でふきのとうをとったり、山でわらびをとったり、たらの芽をとったり。
たらの芽って、すっと一本で生えてる木で、高いところに芽があるし、木にトゲがあるので、祖父や叔父が鎌で切って落ちたのを孫みんなで探して拾う、ちょっと宝探しみたいな感じ笑




懐かしいなぁ〜照れ
楽しかったなぁ〜爆笑



とった山菜はたらの芽は天ぷら、ふきのとうはふきのとう味噌、わらびは煮物やお味噌汁の具。




当時、子どもだったわたしには、山菜はまだ大人の味でしたね。
わらびやふき、ゼンマイは好きだったけど、たらの芽やふきのとうは苦手でした。
特に、ふきのとう味噌は、今は苦味が美味しいんですけど。
祖母の作るわらびやふきの煮物やゼンマイの酢の物は好きでした。
今なら祖母の作ってくれたどの料理も美味しく食べれるのにな…ショボーン
二度と食べれないと思うと、余計に思い出すし、また食べたくなります。




そんな山に行けばいくらでも生えてた山菜を、今はお金を出して買う。
なんだか不思議な感覚だし、これが収入になるのも変な感覚です。




今晩は、山菜料理が食卓に並ぶ予定。




子どもの頃の祖父母との思い出話をしながら、食べたいと思います。



自然のめぐみ、季節のめぐみに感謝して。