こんにちは
今週は学び週間でした♪
と言っても毎日学びは欠かしていないのですが
昨日は久しぶりに長時間。8時間の勉強会でした!
同じ話を聞いたとしても、毎回心に残る部分が違ったり
繋がる部分が違ったり、面白いです^^
そして腸やDNAはまだまだ日進月歩で新たに分かったことがあったり
少し前の情報が覆されたりなんかもあるので学びが欠かせません
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ダイエットするってなると
どうしてもご飯減らさなきゃ
となりませんか??
ダイエットというとやはり体重何キロ落とす!
っていう目標をたてるのが一般的かなと思うのですが
でも本当は、皆さんがダイエットする時に減らしたいのって体重ではなくて脂肪ではないですか??
実は脂肪って燃やすためには栄養が必要なんです
食べた方が痩せるって言葉聞いたことありませんか?
それは燃やすためにも栄養が必要だからなのです!
具体的にどんな栄養が必要なのか
詳しくはDNA栄養学スクールでお伝えしているのですが
「そんなに栄養必要なら、減らしてる場合じゃなくてむしろ食べなきゃいけないね」
とお声をいただきます
そして自分の腸内環境を知っていると
さらに体にあった食材を選ぶことができるのです
糖抜きダイエットも一時期とっても流行りましたが
これも実は遺伝子によっては糖を抜かない方が良い遺伝子もあります
私は糖を抜かない方がいい遺伝子を持っているのですが
糖抜きダイエットが流行った時、何度か挑戦したことがあるんです
その時のお話を聞いて下さいw
1回目 2日程、糖を抜いたところ発熱して倒れる・・・
数日間寝込む
2回目 1回目から半月後にもう一度チャレンジ
また2日程で発熱・・・
3回目 2回目から1ヶ月後くらいに再再チャレンジ
また発熱して寝込む・・・
もうね、流石に3回目で私には合ってないんだw
と諦めましたw
でもこの時は不思議でした
周りのみんなは糖抜きダイエットで痩せた〜〜と結果を出しているのになんで私は熱ばっかり出すんだろう?って
周りの友人には何かの病気じゃないかと心配されるほどでしたw
でもこれが、遺伝子を調べて納得しました
私は糖を抜いてはいけない遺伝子だったのです
それも持っている人は全体の5%という遺伝子でしたw
この話で私が言いたいのは
皆それぞれ合っているダイエット法も違うということ
ダイエットは食事を抜けばいいわけではないということ
遺伝子によって合っている運動は違うし
腸内フローラによって体に合っている食べ物が違うということ
脂を燃やすには燃やすための栄養を足さなければいけないということ
なので食べることを我慢するダイエットが辛いという方は
食べるものの選択を変えるだけで脂肪が燃えやすくなるかもしれませんよ♪
ということです
今、実は遺伝子と腸によるお食事ダイエット決行中なので
また経過もお知らせしますね♪
最近 腸&DNA専用Instagramアカウント を作りました♪
そちらでは脂を燃やすためのメニューや
私の遺伝子リスクに合わせたお食事メニュー
もUPしてるのでよかったら見て下さい♪
では!