カイは手先が器用なので、折り紙もいつの間にか折り方を知っていて、かなり上手に折ります。
私は教えてないので、YouTubeかどこかで観たのかな~。
しかし、いつも同じ折り方しかしたくないみたいで、いつも同じのを作ってます(笑)
先週、ロックダウン前に私がプライベートで参加しているケアラーの集まりにカイも連れていったのですが、その時も折り紙を折って結構長く
いることが出来ました。
折り紙は静かに出来るし、カイも集中して作ってるので、手持無沙汰な時にはぴったりなアクティビティです。
きっちり丁寧に折っていて、母ちゃんよりも上手ですよ(笑)
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先日、Facebookで見つけた動画。
Supernanny、スーパーナニーという有名な番組のエピソードで、ADHDのお子さんがいる家庭にスーパーナニー・ジョーさんが行った時のこと。
ジョーさんが、息子くんに対してお父さんの今の対応の仕方だと何が起きているのか、これからはどう対応すればいいのか、ということを視覚的にブロックを使って説明している場面。
なるほど~~、と思いました。
発達障がいのある子だけじゃなく、大人だって、こうやって視覚的にぱっと分かるように説明された方が、抽象的に言葉だけを使って説明されるよりも遥かに理解しやすいですね。
このお父さんが、ブロックのドミノを見て「そうだったのか」と気づいて、まずは自分が変わっていくっていうところが良いなと思いました。
子どもも褒められたら嬉しいし、大人もそうだよね
これはテレビの企画だし、毎日こんなにうまくは行かないかもしれないけど。
親もこうやって対応の仕方などを学んでいくことは、子どもにセラピーで色々なことを教えていくことと同じくらい、すごく大切ですよね・・・。
そして、学ぶことは次から次へと
親も学び続けないといけないですね~