沖縄は梅雨明け宣言があり、本格的な夏がやってきました!

明日は待ちに待った従兄弟の挙式&披露宴ですが、お天気もよくなりそうなので、ベストショットが撮影できそうです!
・・・方向音痴の私は移動が心配ですが、なんとかなるのではないか・・・と思っています。

さて、夏の披露宴で見かけることが多くなってきたひまわりですが、花言葉を調べてみました。

ひまわりの花言葉

「あこがれ」
「私の目はあなただけを見つめる」
「崇拝」
「熱愛」
「光輝」
「愛慕」
「いつわりの富」
「にせ金貨」

なんだかものすごものもありますが・・・ドクロ

ひまわりを見ていると元気になる!という方も多くいますし、メインの配置にするととてもイメージがいいのでは、と思います!

季節にあわせたお花を取り入れることが、披露宴でも招待客の話題になりますよね♪
沖縄だけなのかもしれませんが・・・。披露宴が終わると机の上に飾られているお花を持って行ってくださいというアナウンスがありますね。
それをアルミホイルに包んで、お持ち帰り・・・ですね。

年齢が上に行くほど、その傾向が強くなるようで、最後の新郎新婦のお見送りのときにはお花を手に持ったままという方も多くみかけますべーっだ!

お花1つにしても、こだわる、こだわらない、様々だと思いますが、どうせやるなら、おまかせ、よりも1つくらいは希望を伝えるほうが全体のコーディネートとしてはいいかもしれませんねドキドキ

私はやっぱり大好きなピンクのカラーを指定しました!

実は私、結婚前は、入籍して、結婚して、結婚式をしたら、なんとなくゴールのような感覚でした。

結婚式が終わったら、あとは平穏な生活を淡々と・・・と思っていましたが、完全に勘違いしていました・・・叫び
この写真でいうと、手前がスタートの入籍で、灯台のところが結婚式だと考えていました・・・。

それはまったくの勘違いで、終わった今なら、結婚式をすることは、夫婦で乗り越える最初の大イベントだと考えることができます。

予算の話、世間体の話、両親の気持ちや感情、おつきあいまで。
そして自分自身のこれまでの友人関係や職場関係、やりたいこととできることの違いを学ぶことであったと今は考えます。
でも、いろいろ考えすぎてできないよりは、やっぱり大変だったけど、やるほうがいいとも思います。

ただそこで1つ、絶対に擦り合わせをしておきたいのは夫婦で、お互いにいい意味での妥協点を見つけること。
そして夫側は常に妻の味方をすること、でしょうか・・。

私はどうしてもチャペルでの挙式がしたかったのですが、憧れはやっぱり、すてきな庭にチャペルが建っている雰囲気・・・。
でも実際にはホテル内のチャペルでした。
これは、自分たちの予算、会場の都合、招待客の移動を考えたらそれが一番だったからです。
ここは私が妥協をしました。
でもやらないよりは絶対にいいと思いました。

こだわった場所は挙式&披露宴の会場でした。
ここだけは譲れない。

これは私の意向が強かったので、周囲からの反対があっても元夫はつっぱねてくれました。
これは感謝感謝。

そう考えると、結婚のゴールって??
おそらく、たどり着かないからこそ、憧れる場所なのかもしれませんね。




昨日は結納金の話をしましたが・・・。
実は結納もしないつもりだったので、結納金も無しの予定でした。

1度目の結婚は、いわゆる、授かり婚。
もともと、結婚しようという話は出ていたので、慌てたり、というのはなかったのですが、やはりそれでも順番が・・・という声がありました。

両家の両親への挨拶をすませて、すぐにアパートを契約。
入籍をしました。
入籍したときにはすでに妊娠3~4ヶ月だったのでつわりまっただ中で毎日を過ごすのに必死でした。

少しつわりが落ちついたころ、義両親から、やはり結納をやるべきではないかという提案がありました。
私の両親は、本人たちにまかせる、といってくれて、私もあまり乗り気ではなかったのですが・・・。
義両親に押し切られる形で結納をしました。
私の両親に負担をかけないようにと、義両親が、ホテルの結納プランを準備してくれました。
私と夫は当日、正装で会場に行くのみ・・・。
何をするかもわからず、当日をむかえました。

実は入籍したタイミングから少しして、結婚指輪をもらっていたのですが、この結納のために、指輪を一度指からはずして、また交換するというちょっと縁起の悪いことをしました・・・。
指輪交換はもうすでにしているからしたくない、ということは伝えたのですが、儀式だから、と押し切られてしまいました。

結納が終わったころには、あまり体調もよくなくて、ヘトヘトだったのを覚えています。

こうやって自分の経験から考えると結納は、順番をふんでやるのはOKだと思うのですが、私のように授かり婚で、入籍が先にきた場合、あまりやる意味はないのではないか・・・と思います。
あまり裕福ではなかった両親に、結納の際の費用を負担してもらうというのもかなり心苦しかったです・・・。

ちなみに結納の参加者は義両親と元夫のきょうだい、おじさんとおばさん、うちも同じ、というかんじの約30名での儀式となりました。
1人あたり1万円ほどかかったということなのでざっと30万・・・。
ちょっと苦い思いでですね。

どうせやるなら自宅で昔ながらの方法で結納をするほうが個人的にはおすすめです!


結婚するぞ!!と決めたら気になるのは

結納金

ではないでしょうか!?

現在の相場は100万、ということですが、それも半数くらいの割合なので、50~100万の人が25%くらい、150~200万と200万以上というのが残りの25%くらいだそうなのですが、これは、あくまでも「結納金をあげた人」での金額なので、結納金自体をあげていないという男性も多いようです。

結納金は昔から、西高東低の傾向があるそうです。
では私の場合は・・・。

777,777円でした!

ななじゅうななまんななせんななひゃくななじゅうななえん

ですね目

今こうやって書くとびっくりな金額だなぁと思いますが・・・。

そもそも結納金ってなんだ?というところからのスタートだったのでびっくりしました。
支度金ということなのですが、お返しを半額返しするところもあるようですが、これも地域によるようです。

男性側からいうと女性側に相談できないぶん、失礼がないようになど、とても気をつかう部分ですよね!!

うちの場合はお返しは過度なものは必要なし、ということだったので、結婚生活に足りない家具をいただきました⭐

結婚式のプロといえば、ブライダルコーディネーターやプランナー、当日の着付けやヘアメイクの担当の方々・・・晴れ

多くの方が関わってきますが、ちょっと興味があったので、友人のブライダルコーディネーターの女性と情報交換。
彼女はブライダル業界歴はおそらく10年以上だと思います。

最近の結婚式では、これまではタブーとされていたことも「知らない」世代が増えてきたため、それを知ってもらって、選択してもらうということが必要だよね、という点で共感しました。

結婚式の引き出物がお菓子だけ・・・というところもあったようで、彼女がアドバイスして事なきを得たとか・・・。
 #引き出物の基本は「残るもの」だそうです。食べてなくなるものはNGということでした。

予算がなくて、お客様が座る卓上のお花が一輪挿しになってしまっていて、それがすごく寂しい感じになっていたことがあったり、予算を削るところを間違ってしまうと、あとで後悔してしまう結果になるとか・・・。

結婚式は初めてという方が圧倒的に多い中で、プランナーやコーディネーターとの情報交換、これまでの事例はとても大切な情報ではないかな、と思いますグッド!

プランナーやコーディネーターとの相性があわないときは、担当を変えてもらうのも1つの案ですね。
もちろんちょっと言いづらいではありますが・・・。

いかに、必要な情報を聞けるのか、というのは新郎新婦の心持ちによってもかわってくるのではないかと考えていますドキドキ
情報を与えてもらうだけではなく、こちらからもどんどん情報を出すことでコミュニケーションをとっていくことも必要ですよね!

もっともっと情報交換してきましたが、今日はここまでー!!