今月ある、従兄弟の挙式&披露宴の招待状。
これまでにないパターンでしたのでちょっとご紹介を。

写真のものは表紙なのですが、この表紙を開くと、新郎新婦が前撮りしたと思われるタキシード&ウエディングドレスの写真の半透明のペーパーというか表紙のようなカードが入っていて、そのあとに座席表、招待状がカードタイプで入っているというスタイルでした。

この場合、
・事前に写真撮影が終わっていなければいけない
・それを見越したスケジュール組をしなければいけない
・かなりの余裕な時間組が必要
だと感じました。

実は今回、口頭で「披露宴をやるかも」という話は聞いていたものの、

・場所
・時間
・招待されるのかされないのか

が不明なまま過ごしていました。
そして2週間前にやっと、招待状をもらって、無事に招待されたという状況だったのですが、これでは招待される側のスケジュールがちょっとパツパツになってしまいます。

実際に私も従姉妹という立場なので呼ばれるのか呼ばれないのか微妙な感じ。
 #私の母は新郎の伯母にあたるので呼ばれることはほぼ決定していたのだけど、従姉妹は呼ぶか呼ばないかはその本人んたちの裁量にまかされる部分があります。

なので、今回は昨日、場所のこともいいましたが、招待状の件でも準備不足感が伝わってきました・・・。

そして私は急いで昨日、いつも利用している着物やさんにレンタル着物の衣装合わせにいってきました。
再婚してからは、招待される披露宴はすべて着物で出席しています。

1番最初は従兄弟の挙式・披露宴。ピンクの色留袖。
2番目は従姉妹の挙式・披露宴。紺の色留袖。
3番目は友人の披露宴。黒地に白とグレーの小さな模様がたくさん入った訪問着。
そして4番目の今回は、従兄弟の挙式&披露宴なので、深い紫の色留袖。

という感じです。
着物には格があったりするので、担当の方と相談しながら決めます。

ドレスを新調するより、着物をレンタルでいろいろ着たいなぁと思ってこのスタイルになりました。
母には毎回お金もったいない・・・と言われていますが、人生の中で30代なんてたった10年しかないので30代を楽しもうと思っています!!

着物の写真も今度は撮影してみますね♪


今月、従兄弟の挙式、披露宴へお呼ばれしています。

今回はめずらしいパターンなのでちょっとご紹介を。

挙式は、沖縄県内のホテルに併設されているチャペルで13時半から。
おそらくチャペルの挙式なので30分ほどで終了になると思うのですが、披露宴はそこから車で1時間半くらいの披露宴専門会場へ移動します(これはバスなどがないので自分たちで移動です・・・)

その時点で16時ごろになりますが、披露宴の受付は18時半から・・・。
2時間半の空き時間ができてしまうという状況で・・・。
控え室があるかどうかもわからないため、当日、披露宴会場近くでどう時間をつぶすかで悩んでいます。

挙式や披露宴、招待される側のことってなかなか考えることはないのですが、やっぱりそこって大切だなぁと感じています。
実際は当日になってみないとわからないのですが・・・。
私は母と母のキョウダイを一緒に車に乗せて移動しますが、最年長が75歳なので、体力も気になるところですね。
この結果報告はまたの機会に・・・。

私の場合は挙式・披露宴・二次会とも同じ会場でセッティングしたので、移動の心配はなかったのですが、弟の場合も今回の従兄弟のパターンでした。
そのため、事前にバスを用意し、親戚一同はバスで一気に移動という方法をとりました。
それでもやっぱり高齢者の親戚には移動時間と体力の負担はあったというのが現状でした。

こういったことって挙式や披露宴の場所を決めたりする時に、誰かアドバイスを的確にしてくれたら・・・と思いますが、これはなかなか難しいですよね・・・。
ウエディングプランナーはプランであって、その後の細かい点についてはフィードバックってなかなか見えないものかなぁと思うので・・・。


私が結婚したのは20歳の頃。
長女の出産も20歳。披露宴は21歳になってから。
そして22歳で次女出産。

父と母からするとかなりはやい段階でおじいちゃんとおばあちゃんになったことになりますね。
父は45歳でおじいちゃんに。母は43歳でおばあちゃんになりました。

孫が生まれたときの父の笑顔とかわいがりようは、今でも忘れず、しっかり思い出すことができます。

その後、父は52歳でこの世を去ったのですが、それは本当に突然のことでした。
でも、私が子供を生み、父を「おじいちゃん」にすることができたのは、私の人生の中でもかなり大きなことですが、それと同じくらいに、披露宴の場で「花嫁の父」にすることができたのも、私の人生の中でかなり大きなことでした。

父の余命が宣告されたのがちょうど父の日のころだったので、毎年この時期になるととても思い出しますが、披露宴をしてよかったな、と思う時期でもあります。

厳しかった父のもとで育ち、20歳で結婚、出産するのは地球がひっくりかえるほど、周囲をびっくりさせました。
それでもこの選択は間違っていなかったなぁと今でも思います。

なんだかしんみり・・・としましたが、結婚ってこういう大きな大きな人生のイベントでもありますよね。
結婚式関連のブログをよんでいると、和装のときの髪型にこだわっている方もけっこう多い(最近挙式したというmogeさんの記事に触発されてこの記事書いてますー!その記事はここをクリック

和装のヘアスタイルというと、芸能人でイメージが強いのが、

沢尻エリカさん

ではないでしょうか。
白い百合をたっぷりと大胆にのせたスタイルでしたね。

さて、私はというと、披露宴と写真は色打掛。写真だけの白無垢の2つの和装を着用しました。
  白無垢
髪型というと、私の場合は、文金高島田でした。
文金高島田は未婚の女性のみができる江戸時代からの髪型だそうです。
花嫁を一番美しく見せる髪型として、かんざしは左右対称につけますが、最近では地毛ではなく、かつらが一般的だそうで。
明治時代に花嫁の正装として定着したという歴史ある髪型ですね。
なので一生に一度だよな、と思って伝統を尊重しました・・・チョキ

ちょっと画像が悪いのですが・・・。



こんなかんじです。
このかんざしも選びに選んでこだわったもの。
今みても自分でも嬉しい・・・ドキドキ

和装の髪型1つでもいろいろ悩んでみるのも楽しいですよね!!

会場のテーブルやお花などはテーマカラーを決めるとぐっとひきしまり、イメージの統一になりますよね。
私の場合は、ピンクが好きだったので、会場はピンクのお花を中心にしてコーディネートしましたドキドキ

当日になるまで、会場の様子はチェックができないのですが、これまでの写真やネット上でいろいろ検索していくと、いろいろなイメージがでてくるので検索はおすすめです!!

たとえば

ウエディング カラーコーディネート

の画像検索をすると時間がいくらあってもたりないくらいの画像がでてきます目

事例をたくさんみて、自分のイメージをかためていくことが一番、スピードも確実性もあるかな、と思って私はいつもこの方法です!

ウエディング ドレス

で検索するとドレスがいっぱい目

ウエディング 会場 沖縄

で検索するといろいろな会場の比較ができますし・・・。

インターネットの時代、インターネットを使わない手はない!!!といつも大活用しています。
今はウエディングプランナーさんとのやり取りもメールやネット上で行うことができるため、たとえば夫の実家の近くで、という遠隔地での打ち合わせも可能になってきたのは嬉しいことですよね!!

うちの弟も関東に住んでいますが、ウエディングは沖縄で。
打ち合わせはすべて関東の窓口とメールで行っていたようです!

限られた時間と予算の中で自分たちの理想のウエディングを実現するための1つの試練!!かもしれませんがこの機会にいろいろ勉強できそうですね恋の矢