皆さん、こんばんは(*^▽^*)

 

 

 

スピリチュアルカウンセラー

SHIORIです。

 

 

 

今日は雨ですね。

ノアごんの風邪が主人にガーン

そして、私も貰ったのか、体が怠い。

 

 

なんだか、お稲荷様のブログを書かせて頂いてから、

ブログを見て下さる方が増えたようです!!

嬉しい~( *´艸`)

 

 

楽しみにして下さっている方も多いので、

今日も頑張って書きます!

体が怠いので、今日は無理のない程度に・・・。

 

 

前回の記事内容は

こちらをクリック

 

 

 

さて、肉体から離れた私。

とっても身軽に感じました。

さっきまでの焼けるような体の暑さもなく、

「怖い」という感覚もなく。

とっても冷静に居れた私。

 

狐様方と巳さん&龍神さん、

そして、主人を守って下さっているハナちゃんも。

 

 

神様の輪の中に私の魂。

ありがたいことですね。

感覚としては、ちょっとまぶしかったです。

 

 

 

「これからの話は、

SHIORIではなく、志織に伝えること。

志織がSHIORIとして他者に伝えるかどうかは、

自分で考えて判断すると良い。

時の流れを見て、伝えても良い。

志織の中で、今日の話が咀嚼できたら、伝えても良い。

伝えるかどうかは任せる。」

 

と狐様から言われました。

 

 

 

だから、主人にも何も伝えず、

自分の中で咀嚼していくのに大変なこともありました。

 

 

 

一気に全部書いていくのではなく、

ゆっくりと少しずつ書いていきたいなぁと思っています。

 

 

 

 

まずは、伏見稲荷さんの背景から少し。

 

 

お稲荷様はとても人気の神様で、

皆さんもよくご存知の神様だと思います。

 

 

お稲荷様をお祀りされている神社は、全国に3万社。

小さな祠をも含めると5万社以上にのぼると言われています。

 

 

商店街やお店、会社でもお祀りされていることが多いですよね。

 

 

お稲荷様の本拠地が京都の伏見稲荷大社になります。

 

 

元々は、秦氏が建てた稲の神を祀る社(伊奈利社)が

始まりとされています。

 

 

お稲荷様がこれまでに人気になったのは、

仏教も関係しているようです。

平安時代に空海が建立した京都の東寺に近かった

伏見稲荷大社さんが東寺の守り神という位置づけになり、

空海の開いた真言宗とともに稲荷信仰も広がったと

言われています。

なので今もなお、神社さんだけでなく、

お寺さんにもお稲荷様を祀られている所があるのです。

 

 

 

皆さんの中には、勘違いされている方もいらっしゃるのですが、

お稲荷様は決して狐の神様を祀っているわけではありません。

狐さんは眷属神様です。

 

 

お稲荷様は、宇迦之御魂神様です。

この神様は稲の神様、五穀豊穣の神様と言われています。

 

 

この神様の眷属として狐様が選ばれたのは、

狐さんの尻尾が稲穂に似ているからとも言われています。

ほかにも、山から春先になると里に下りてくるため

田の神の先導と考えられたともいわれています。

 

 

 

そんな背景があるのです。

そして京都の伏見さんには、

鍵や稲穂、巻物、珠をくわえた狐さんがいらっしゃいます。

ぜひ、参拝される機会があれば、探してみてくださいね。

 

 

 

我が家には鍵をくわえた狐さんと

珠をくわえた狐さんが来てくださいました。

 

鍵は稲倉の鍵、

珠は稲荷大神の霊徳と言われています。

 

 

 

因みに、我が家のハナちゃんは珠を持っています。

 

 

ここで、まず狐さんに言われたのが、

 

「私たちは神様のお遣いに当たる。

だが、勘違いして、狐が稲荷神と勘違いしている人が多い。

それをまずわかりやすく伝えてほしい」

 

 

というのが、1つ目のメッセージでしたので、

今日はお稲荷様の歴史的な背景を書いてみました。

 

 

 

会社やデパートの上などにお祀りされている

小さな祠は、基本的には狐様方がいらっしゃるようです。

そして、人の願いや希望、お礼などの願われたことを

宇迦之御魂神様にお伝えに行ってくれる

いわば、神様と繋いで下さる「窓口」になっているのだそうです。

 

 

 

聞くところによると、人間の願いは、

何でもかんでも伝えてくれるわけでもなく、

狐様方が判断して、必要な分だけ伝えに行くという

ようなものだそうです。

 

 

 

「人間は好きだ。

ただ、欲にまみれ過ぎた人間は嫌い。

 

人間は欲があった方がもちろん伸びる。

ただ、シンプルな欲に限る。

あれもこれも全部自分の欲のため、では残念。

 

 

しかし・・・

そもそも人間の欲(特にお金)を叶えるために

私たちは眷属をしているわけではない。

 

 

より頑張る人には幸せを、

より欲深く自分の事しか考えない人間には、

ちょっとした厳しさも与える。

 

それが、ずっと昔から

私たちに与えられている使命でもある。」

 

 

こういったことを狐様は言われました。

 

 

このことについては次回にもう少し詳しく

書いていこうと思っています。

幸せと厳しさの両極端なエネルギーを持った神様。

 

幸せのエネルギーとは・・・?

厳しさのエネルギーとは・・・?

 

 

お稲荷様は怖い、厳しいと言われている理由とは?

 

 

そのような事を狐様から聞いたので、

次回には深く書いていこうと思います。

 

 

 

今日も最後までありがとうございました。

 

 

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