伊雑宮。女神現る。 | サワ・ローランオフィシャルブログ

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こんにちは。

サワ・ローランです。


下の写真は河野純子さんという写真作家の作品です。


以前、購入させていただきました。


ブログにも許可をご本人に了解いただきました。


この作品純子さんが「伊雑宮」で何か気配を感じ目をつぶって


「あなたの一番美しい姿を見せてください。」と言って


シャッターを押したら


このような映像が映っていたという事です。


純子さんはいろいろな不思議な写真を撮っていまして


出版もされています。


また、ご紹介しますね。



「伊雑宮」


は以前から気になっていました。


元伊勢とか言われているところです。

(そういう説の一つです。)


ご祭神はアマテラス、ご神体は鏡(天照坐皇大御神御霊)です。


三重県志摩市にありますが


海との関連性が高く、天皇や神事に必要な食物を収める国ということだそうです。


倭姫がアマテラス大御神の御霊をおさめる旅の途中で立ち寄った


所でどこからか白鶴が稲穂を倭姫のところに持ってきた


所だとも言われます。


「御田植祭」の神事もあるようです。


倭姫とも関連があり、


また倭姫の系統にはトヨ、ヒミコにもつながるとの


一つの説もあります。


上の写真は


私が初めて見たときは


「あっ!女神」だと思いました。


調べてみると、ご祭神はアマテラス様。


倭姫も関連深いですね。


女神がここにもいらっしゃるんだなあと思いました。


地球は陰陽で成り立っています。


男女がいなければ子孫は成り立たず


繁栄もしませんし、進化進歩もしません。


男性性の役割女性性の役割があります。


その中で


女神は平和と愛の象徴だと思います。


降り立ってきて、写真に写ってくれたということは


その存在を知らせているのですね。


「あなたから愛と平和を創造してください。」と・・・。






▲河野純子さん写真作品。