現代人が好む食べ物の特徴は、「やわらかいもの」「手軽(どこでも食べれる、箸やスプーンが必要ない)なもの」「味が濃く刺激的なもの」という特徴があります。
これらの特徴をもつ代表的なものがハンバーガー、フライドポテト、フライドチキンなどのファーストフードや、カレーライス、スパゲッティ、ラーメンなどの一品料理です。
これらの食べ物はカロリーや脂肪の摂取率は基準を大きくオーバーし、服栄養素はほとんど摂ることができません。
これでは、カロリーを完全に代謝しきれず、余った分は脂肪として蓄えられ肥満となり、生活習慣病の温床となってしまうのです。