コロナ感染6日が過ぎ

まだ本調子ではないけど

 

 

ダウン症の花さんの外出介助で

本日復帰!

いざ出発!!の時

 

 

会社から連絡があり

花さん家の都合でキャンセルに

 

 

あらら…

 

 

もしかしたらこの暑さ

神さまがストップかけて下さった?

勝手に解釈し

素直にありがとう

甘えますーお願い

 

 

 

せっかくなので

引っ越しから中途半端になっていた

書類整理をしたら出てきた資料

 

 

 

では本題へ――――ニヤリ

 

 

 

過去のスキルアップ研修より

 

 

 

ヘルパーさんへ

『やめてほしいベスト10』

まじかるクラウン

(順位はないです)

 

 

講師の方は特定難病で

当時50代の女性

長時間利用が可能な「重度訪問介護」

という制度で生活され

長年で多くのヘルパーを

見てこられた方でした

 

 

では行きます!

 

「本気でやめてねー」ねーあせる

 

 

 1.軽い返事 

 

 2.言い訳

 

 3.口うるさいお節介

 

 4.長い孫の話

 

 5.夫の悪口

 

 6.お金の話

 

 7.持病の愚痴

 

 8.似合わないお世辞

 

 9.聞くに堪えない他の利用者の話

 

 10.  無言…(長時間…)

 

 

 

 

いかがですか?

どれもあるある笑い泣き

 

 

 

結局…喋りすぎと喋らなさすぎ?

と私は感じました

 

 

知らないうちに怒らせていませんか?利用者が不機嫌になるヘルパーの話し方 | 「介護求人ナビ 介護転職お役立ち情報」|介護求人ナビ

 

 

資料より――――ニヤリ

 

 

 

「慣れすぎ」「知りすぎ」

それは技術でも技能でもなく

 

 

「仕事の垢・あか」

 

 

経験の積み重ねで

逆に生まれる

「不具合」もあるということです

 

 

 

なぜなら時間と共に

基本が薄らぎ変質していくから…

そのために研修があります!

 

 

 

初めてのあの日の

「援助者としての姿勢」

「仕事上の誠実性」

 

 

 

思い出してください!

これから信頼関係の再構築です!!

 

 

 

と熱く書かれていました

(熱く受け取りました。が正解か)

 

 

 

高齢者も障がい者も健常者も

周りを見渡すと

「こだわり」「好きなこと」

「パニクるポイント」みんな違う

 

 

 

そういえばこんな愚痴を聞いた

 

 

 

「絹ごしでマーボー豆腐を頼んだら

ヘルパーさんに、マーボー豆腐は

木綿豆腐でしょと言われた。

僕んちは昔から絹ごしなのに。」

(精神障がい男性)

 

 

 

「粉チーズを冷蔵庫に入れてたら

常温じゃないとダメと怒られた。」

(発達障がい恵さん)

 

 

 

「美白化粧品を薦められた。

わたしそんなに色黒?」

(身体障がい女性)

 

 

 

実際「そんなつもり」でなくても

受け取り方は人それぞれ

特に障がい者は

繊細な人が多いです

 

 

 

私も経験だけは長いので

初心を忘れるべからず!

 

 

仕事に限らず

「人生の垢すり」をしないとニヤリ

 

ハッ

 

こそぎ落としてサッパリして!

 

 

 

困っている人たちの

自分らしく生きる

をサポート

できる人間でありたいです

 

 

 

その前に

自分も自分らしく生きないと

 

 

 

お読み下さり

ありがとうございましたハート