以前支援に入っていた
難病
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の
女性と
引っ越した今もラインしている
彼女は
僅かに動く指に装置をつけて
離れていてもラインで
コミュニケーションがとれる
支援していた時は
「文字盤」や「まばたき」の回数で
コミュニケーションをとっていた
が
突拍子のないことを言われると
ちんぷんかんぷんだった
重度の脳性麻痺の男性も時々
電話をくれるのだが…
この間 話の流れで
「かくし子がいる」と冗談を言い
勝手に笑っていたが
「か」はわかったけど
まさかの発言に全く通じず…
24時間お付きの介助の男性に
電話を代わり通訳してもらって
やっと笑えた私
そして最近
知的障がいの方と過ごす中で
感じること
コミュニケーションが
もっとスムーズにならないかな
テレパシーが使えたら
面白いだろうなぁ…
そして昨日
驚きのニュースを目にした
アメリカの実業家
イーロン・マスク氏創設の会社
ニューラリンク社が
考えるだけでPC等の操作
が可能になるチップ
を
人の脳に埋め込む臨床試験を
先日(1月28日)
実施したことを発表!!
マスク氏も1月30日
X(旧ツイッター)に投稿している
その名も
テレパシー
マイクロチップを脳に埋め込むと
思考するだけで電話や
コンピューターを操作することが
可能になるという
初期段階の成果として
患者は順調に回復しており
脳の神経からは
電気信号が確認されたらしい
マスク氏は X(旧ツイッター)で
「手足の不自由な人が
最初に使うことになるだろう」
と
製品の開発に意欲を示しており
開発が進めば
筋萎縮性側索硬化症(ALS)や
頸椎・脊椎損傷などの患者が
思考するだけで
スマホやPCを自由に操作できる
可能性があるという
何がどうなったらこうなるのか
そして
進化の先には
どんな時代が待っているのか
ちんぷんかんぷんだ
ご興味のある方は
検索してみて下さいね
これから言語障がいのある
知的障がい・自閉症のKさんの
外出支援です
テレパシーの代わりに
経験と直感
を
フル活用!そして
アラフィフ脳も活性化できるよう
がんばってきます
最後までお読みいただき
ありがとうございました