離れて暮らす

母のケアマネさんから電話があった

 

 

 

病院に行けてない

薬も飲めてない

食事もきちんと摂れていない

 

 

 

とりあえず母に電話すると

 

 

 

母 「薬なんか飲まなくても

大丈夫さぁ~。」

 

 

 

訪問介護の家事支援を

受けているのに

料理をしてもらわず

掃除してヘルパーさんを待つ母

 

 

 

母 「自分で作るのがおいしい。」

 

 

母 「買ってきてもらってるよ~。

おそうざい。」

 

 

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まぁいいけどね

ただでさえ

「なんくるないさぁ~。」の沖縄人

 

 

 

飲んでいた薬を急に止めるのは

よくないですからね!

 

 

 

早速ケアマネさんに相談し

通院のお手伝いをしてくれる所を

探すことになった

 

 

 

杖があれば歩けるしお口は達者で

医者にも伝えることはできる

 

 

 

できることは続けてもらって

難しい通院のお手伝いを

お願いしたいと

 

 

 

そしてすぐに見つかった

担当してくださるヘルパーさん

 

 

 

隣の町の事業所だが

たまたま義母の介護のため

旦那さんの実家に住んでいるという

 

 

 

その旦那さんの実家が

母の住んでいる所の近くだった

会話だけで伝わる

優しいヘルパーさん

 

 

 

さらにそのヘルパーさん

旦那さんが

去年亡くなった妹の知り合いだった

 

 

 

妹が天国から派遣してくれたのかな

 

 

 

 

おかげさまで私は

親を放ったらかしている罪悪感が

救われた気がした

 

 

 

感謝。感謝。感謝しかないです

 

 

 

 

私のブログを

お読み下さっている方の中にも

家族介護をされている方が

結構いらっしゃいます

 

 

 

今朝のこと

母親のお世話をされている男性の

ブログを読ませていただき

考えさせられました

 

 
 
親子でいうならば
親は子に
子は親に
出逢った日から今までそれぞれが
想いを抱いている
 
 
 
先に旅立たれたご家族さんには
もっともっと
計り知れない想いを抱いている
 
 
 
介護してもらう方は
安心だからこそ甘えも出てしまい
不安になったり
時にはイラっとしたり…
 
 
 
でも間違いなく
は伝わっていると思う!
 
 
 
これからやってくる超高齢化社会
介護を重々しくとらえず
もっと明るく
 
介護する人の支援もできる世の中
 
 
 
理想です
現実にしたいです
 
 
 
 
その前に…
来月も帰省しよう!!
 
 
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございましたハート