介護関係の仕事をしていること

たまたま近所の奥さんに話すと

 

 

 

「オムツとか替えたりもするんでしょ?」

 

 

 

当たり前のことを聞かれました

 

 

 

「えらいねー」

「私にはできないなぁ」

「オムツ替えるなんて絶対無理だわー」

 

 

 

と仰っていました真顔

 

 

 

 

「だって子供さんのオムツ

 替えてきたじゃないですかー?」

 

 

 

「体の大きさが違うだけですよ」

 

 

 

「オムツの大きさと

 排泄の量ももちろん違いますがー」泣き笑い

 

 

 

と私が言うと

 

 

 

「そういう問題じゃないのよ」

 

 

 

「自分の子供と他人の

 下のお世話は全然違うわよ」

 

 

 

「私はイヤだわー」

 

 

 

 

なるほどそういうことなのか真顔

 

 

 

 

今まで気にしたことなかったけど

もしかしたら

介護職=オムツ交換

人手不足の要因に関係してる?

 

 

 

 

 

 

あまり張り切って詳しく

書ける話題じゃないですが

 

 

 

 

陰部を清潔に保つことは

すべての人間は赤ちゃんの時

親がしてくれて

いつの間にか

当たり前に自分でできるようになります

 

 

 

 

体が不自由になると

トイレに行きたくても

すぐに行けない

予期せぬ腹痛なども

ありますよねタラー

 

 

 

 

失敗しても伝えるのが恥ずかしく

または認知症などの障がいで

気づかないこともあります

 

 

 

 

 

 

当たり前のことですが

排泄の後は

さっぱりキラキラしたい

すっきりキラキラしたい

 

 

 

 

人間としてただそれだけです

動物だって同じ

うちの猫もそう三毛猫キラキラ

 

 

 

 

 

 

「すまないねー…。」

「ありがとう。」

 

 

 

「痛いっ!」「冷たい!」

「寒いっ!」「早くして!」

 

 

 

オムツ交換中は

それぞれの言葉が出てきますが

 

 

 

共通して言えることは

さっぱり後

表情が穏やかになり

よく眠れるようになり

食欲も出てきて

リハビリ力がアップしますキラキラ

 

 

 

 

不快感がなくなるのですから

当たり前ですよね

 

 

 

 

自分までさっぱりするので

私はオムツ交換大好きですが

簡単かと聞かれると…

難しいです泣き笑いアセアセ

 

 

 

 

介護施設などで

よくある話だと思うのですが

 

 

 

 

時に数㎝のオムツやパットのズレが

大変なことに…泣き笑いアセアセ

 

 

 

 

それで

新人さんや誰かのせいにして

責める介護職員がごく稀にいますが

それは時間の無駄!

 

 

 

起きたことは仕方ないのだから

なるべく早くさっぱりキラキラ

してもらえるように

その都度向き合っていくだけです

 

 

 

 

不快感なのは本人なのですから悲しい

 

 

 

 

デリケートなケアは

なるべくパパっとこなせるように

学んでいくだけです

 

 

 

 

 

陰部の構造上

男性と女性では

清拭の方向が真逆だったり

オムツやパットの当て方が違う

といったことも

間違えない様にするだけです

 

 

 

 

 

もし自分や家族が

オムツ交換が必要になったら…

と常に置き換えながら

こなしていくだけです

 

 

 

すごーくシンプルキラキラ虹

 

 

 

 

そして

イヤなことを

無理やりする必要はないので

遠慮しないで

他者に相談したり頼ることも大事

 

 

 

 

近所の奥さん

気づきをありがとう

 

 

 

 

 

オムツ交換の話に

最後までおつき合い下さった方

本当にありがとうございましたハートのバルーン