「心配のエネルギー」と「信頼のエネルギー」

あなたはどちらのエネルギー（意識）を向けられたら嬉しいでしょうか？

そして

他人に対してどちらのエネルギーを使うことが多いでしょうか？

「起きている出来事」に

実は良いも悪いも、幸せも不幸もないとしたら？

ただただ「そのことが起こった」だけだとしたら？（中々そう思えないけど）

そこに「心配のエネルギー」を注ぐのか？

「信頼のエネルギー」を注ぐのかで、その後の展開は変わってくるんですね。

心配のエネルギーとは

「大丈夫かな？」「どうなってしまうんだろう？」「もっとこうすればいいのに」・・・身近な人であればソワソワ、オロオロ、グルグル度が高くなるかもしれません。

信頼のエネルギーは

「大丈夫」「どんどん良くなっている」「起きたことがベスト」「あの人（私）の人生は絶対に幸せにしかならない」と、起きていることも、人のことも自分自身のことも信じる意識。

安定してどっしりしたイメージでしょうか？

夏椿（沙羅双樹）

やっぱり、私は「信頼のエネルギー」を向けられたいし、向けたいなぁと思います

もし、あなたも「信頼のエネルギー」をお相手や、自分自身に向けたいと思ったら、意識して「信頼のエネルギー」を使ってください

でも根拠が無いのに「大丈夫」なんて言えない、思えないときは

あなたが信頼する人で、そのエネルギー（意識）を持っている人と話したり、一緒に過ごしたりしていると

根拠がなくても「ああ、なんだか大丈夫かもしれない」って感じてきます（波動が同調しますから）

その「なんだか大丈夫かもしれない」を積み重ねていくと

「大丈夫なんだ！」とフッと腹落ちする時が来ますので、無理に「大丈夫」って思い込まなくてもオッケーです

「無理」はいつか苦しくなりますから、出来れば避けてくださいね♡

そして、この世界は「意識」「エネルギー」が先ですから

あなたが持っている、使っている「意識」「エネルギー」はとても大事なのです

そのこともどうぞ頭の片隅に留めおいてくださいね。

そして結構私たちは、無意識に人や自分を「心配」していたりしますので

何かが起こった時、ご自分がどんな意識を使っているか？を観てみてと、なかなか面白いですよ〜。

それではまた

今日も素敵な1日です。

愛と感謝を込めて