おはようございます。
あやです
（初めましての方はこちらをどうぞ）
週末は久々に読書三昧でした
その中でも、小林正観さんの遺稿になったこの本は、精神的なことを分かりやすく、かつ普段の生活に活かせることがいっぱいで、改めて素敵な本だな〜と思いました
バシャール 、並木さんは、もう少し本格的にスピリチャルの世界を見せてくれますね。こちらはまたいずれ
正観さんの本から少し抜粋させていただきます。
「私たちは自分の力、自分の努力や頑張りで生きていると思い込んでいますが、実はもっと基本的なところで、私たちの力によるものなどなにもなくて、生かされています。
ですから、人やもの、すべてのことに対して、私たちは感謝するほかありません。
私たちにできることは、感謝です。その感謝を惜しみなく実践し、それを周りに分け与えて行く。その感謝の心を投げかけていくということが、徳なのではないでしょうか。」
「豊かな心で豊かな暮らし」P234,235より
「私たちは自分の力、自分の努力や頑張りで生きていると思い込んでいますが」←これは、今までの土の時代の生き方ですね。
「自分の力」「頑張る」で、色んなことを手に入れたり、成してきました。（と、思ってきました）
でも、今は風の時代です
「私たちの力によるものなどなにもなくて、生かされています。」
このことを、お腹の底から分かること。
空気も水も私たちには作れない・・・
誰かの、何かの力で生かされている・・・
そういう目で、自分の周りを見渡すと「視点」が変わると思います。
これもありがたい
あれもありがたい
と、与えていただいてる全てのものに対して、「ありがたい」と思えると、本当に世界が変わります
全てが必然で、必要なものは全てあって
満たされていたんだ！ということに気がつきます。
「不足」からの脱却ですね♡
そうなんですあなたは既に必要なものを全部手にしています
それに気が付いていないだけで・・・
そんなこと言われても「あれもないし」「これもないし」「なりたい自分になれてないし」と、感じるかもしれませんが
「あれ」や「これ」が手に入ったところで、「なりたい自分になれた」ところで、「不足」から世界を見ている限りは、
新しい「あれ」や「これ」「なりたい自分」を探してしまうから、満たされることがないのです
そこに気がついた方が、真の意味で「幸せ」を感じることが出来るのだと思います
私たちにできることは、感謝です。その感謝を惜しみなく実践し、それを周りに分け与えて行く。
この感謝で、私が遊び感覚でチャレンジしたのは、時間を決めて（５分とか１０分とか）とにかく、触ったものに「ありがとうね」という遊び。
最初、時間は短めの方が良いかもしれません。
慣れてきたら時間を増やしていくと、「感謝」が癖つけされていきますよ
始めは言葉だけで全然オッケーです。
続けていくと、「あ〜、ありがたい」ってお腹の底からの感謝になっていくように思います
どうぞ、あなたの目の前の人、手にするもの、目にするもの全てに感謝を向けられてみてくださいね♡
それではまた
今日も素敵な1日です。
愛と感謝を込めて
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