おはようございます。
あやです(初めましての方はこちらをどうぞ)
先日、大切な仲間のお話から
気がつかせていただいたことです
「自分が大事」なのと
「自分が好き」なのはイコール=ではないということ。
自分が好きというのは、
自分を肯定できること
自分を認められること
自分への信頼があること
これが出来てる方は他人に対しても
肯定でき
認めることができ
信頼できます
自分への肯定、信頼がないと
他人にも出来ないですもんね。(振りはできるけど)
自分を大切にすることは、とても大事です
でも、自己肯定がない状態で「自分が大事」だと
傷つかないように
痛い思いをしないようにと
守りになっていきます。
人から攻撃された時(そう見えるだけですが)
私は傷つくと思っていると
相手の言葉に過剰に反応して防御体制に入ります。(鎧を着て戦闘体制になります)
それが、言い返すという反撃になる人もいるし
シャットアウトして聞かないという人もいるでしょう
自分の防御が大事で
相手の言葉に耳を傾けない
相手を感じようとしない
と、いうことが起こります。
そして、
そんな自分を傷つける相手は「悪だ」となっていきます
でも、「自分が好き」=自己肯定、信頼があれば
傷つかないことを知っているし(誰も自分を傷つけることなんて出来ない)
何があっても大丈夫だと知っているので
相手の状態にフラットでいられます
そうすると、
相手が何を伝えたいのか?
どうして欲しいのか?
何を感じているのか?
が、汲み取れるので
心にさざ波が立つことなく対応できるんですね
そうすると、攻撃をしているように見えた人も落ち着いてきます
何があっても大丈夫
どうであっても大丈夫という信頼は
他の人へ安心感として伝わります。
その安心感に触れると
人は心が温かくなったり
「あれ?大丈夫かも」と思えたりするんですね
ここまでお読みになって
あれ?自分は「自分を好きではないのかもしれない」と思った方は
少しづつ自分への
信頼を高めていく
自分を認めていく
具体的には
感謝し
敬意を払い
労いをしていく
いつもありがとうね
よくやっているね
あなたは素晴らしいね
大好きだよ
あなたが居てくれて幸せだよ
あなた(肉体)がいてくれるから、こんな体験ができたよ
と、声がけ(心の中でも)をしてあげる
そうやって、自分自身への
感謝、敬意、労いを積み重ねてみてください
それは心の栄養になって
あなたの安心感を大きくしてくれます
そして、同時に他の人へも
そんな「言葉と思いの栄養」を注いであげられたらいいですね
自分が好きな人は
「守り」に入らないので鎧を着ていません。
柔らかく優しく温かく
その人がそこに居るだけで場が和むようなエネルギーです
何をしなくても
何を言わなくても
幸せを撒けるエネルギー体です
どうぞ、あなたから
そんな温かいエネルギー体になっていってくださいね♡
それではまた
今日も素敵な1日です。
愛と感謝を込めて