ぺんちゃんは、高野山麓にある空海予言の湯で知られるゆの里(和歌山県橋本市)に行きました🥰

なんばから電車で1時間くらい。大阪と奈良と和歌山の県境で、雰囲気的には奈良😊


東大阪住みのぺんちゃんの友人が、長年皮膚のかゆみとトラブルに悩んでました🥺


ネットで何か良いものないかとパソコンで調べてると、ゆの里がヒット!

早速、彼氏と(佐川男子で体力抜群)一緒に行きました。


すると何ということてしょう!30年以上悩まされた頭皮の痒み、身体の痒みが一発でなくなったとか!!

気に入り、フロントで販売してるここの水を使ったシャンプーや石鹸を買って帰り、以来痒みと無縁の生活とか。


「ぺんちゃん、凄いよー。行って来て!」

ぺんちゃんも行きましたが、湿疹とかならすぐに治ります。


蘭も5年半以上も新芽が出続け、ロビーの水槽で気性の違う熱帯魚と淡水魚が仲良くスイスイと奇跡の光景が 


ゆの里は、金水、銀水、銅水があります。


ここで売ってるお水を飲み続けると、眼圧がめちゃくちゃ下がり眼病が治ったとか、アトピー治ったとか、ガンが治った人も。

特に皮膚に良いそうです🥰🍀


余りにも評判凄いので、神戸大学の教授が分析すると、うん億年前の太古のミネラル(現代にはない)が高野山麓の岩盤にとじこめられてたのが流れ出て、それが含まれてるそう🥰


ランチいただきました🥰


デザートは別腹です😆

この温泉が出来たのがまた不思議で、社長さんの亡きお母さんが温泉を掘ろうとしたのですが、水脈がないから無理!と言われてたけど諦めず掘ってたある日、この一帯だけ局所的な地震が!

するとお湯が湧き出します。

「天がお水をくれた!!」

と思ったそう。


そして温泉が出来た頃、山伏の修験者の格好をしたお客さんが毎日のように「ゆの里」に来て、時には露天風呂から高野山に向かい法螺貝を吹いて帰って行く。

ある日その山伏が社長に、

「ここは高野八葉に守られた聖地。あと、3〜5年は苦労するけれど、その後は全国から癒しを求めて人が来るような大切な場所になりますから、どうかそれまで頑張ってください」


その言葉どうりに、今では全国からお客さんがやって来ます。


弘法大師空海が、全国歩いて杖をついたらそこから温泉が湧き出したという話があります。

その空海が、このゆの里の地で

「将来この地から湧き出る水が、未来の人々を治し癒すだろう」

と語ってたという言い伝えが残っています。