● 本の出版から3年!!
男性腰痛ヘルニア専門トレーナー 吉田 順子です。
「出版から3年」
2017年12月17日
発信していたからこそ、見つけてくれました。
出版から始まったスタート
ターニングポイントになった本の出版してからの人生
当時の担当者は「出版」に対しての熱すぎる考え方を話してくれたのを思い出します。
「ただ出版することもありかもしれない。けれどビジネスを拡大したり、可能性を広げる、大きな武器となる!
形のない、サービス提供のビジネスだからこそ、健康に対する熱い想いを”本という形にすること”で変わるかもしれない。
そんな著者さんを手助けできたらと思っているので、原稿は書いてもらわないといけないのですが、最後までサポートさせて頂くのでお任せください!」
と初対面の新宿駅近くのルノアールでブルーのシャツを着た26歳のビジネスマンが熱く語っていたのを今でも覚えている。
そんな本に対する熱い26歳に後押しされて、健康に対する熱い想いの38歳のチームでスタートした。
galaxybooksとの出会い
"その1冊が人生を変える"
"出版のその先を応援"
"生きた証を世の中に残す出版社"
読者だけでなく私、著者である人生も1冊の本が変えた
軸がブレブレだった起業当初。
執筆中、さらに出版後に意識してなかった自分との闘い、人生の棚卸ししながら確立してきた。
腰痛改善のノウハウ本ではなく、運動だけのトレーナーではなく、自分の不健康習慣の経験からお伝えできること
人生の棚卸した1年3ヶ月
その影には校正や表紙などのデザインのデザイナーさんもその出版社を経営している社長。
執筆中に会社が分社化するんです!と聞かされた。
そんな成長中の出版社から出版できることに感謝した。
社長自ら、出版後にご連絡をいただき、お会いしたことはありませんが、出版して終わりではなく、3年経ってもサポート頂いている。
出版して3年が経ち、改めて思うこと。
執筆中は、ボロボロ大粒の涙で泣き崩れすぎて、目を真っ赤にした日も今ではいい思い出です。
私は、両親が亡くなってから。
”正しくは亡くなったからこそ”出版できたのですが、出版後に両親の眠るお墓に感謝しにいきました。
両親に宛てた手紙。
58歳の父へ、61歳の母へ。
もし、出版という大きなチャンスが巡ってきたり、可能性がある、出版に迷われている方がいたら・・・
親が生きているうちに。
そして、自分の子どもに残せる最高の遺品として受け継いでいく形のある想いの詰まった1冊になります!
お世話になった方へ、両親以外にも今私が存在しているのも支えてくれるたくさんの方との出会いあってこそ。
”人は1人では生きていけない”
4年目もこれからもずっと・・・
「健康に稼ぐビジネスマンを日本中に増やすこと」「楽しんで健康になること」をモットーに健康サポートしていきたいと思っています。