出産レポ*1（プロローグ）
出産レポ*2（陣痛がきた！） 出産レポ*3（破水） am4：00頃（この辺曖昧）
無痛分娩の処置を施すためにオペ室へ移動。
私が出産した病院では、普通に陣痛を待ち、
陣痛が10分間隔になったら無痛分娩の処置をするというやり方でした。
ついさっき、「あと24時間はかかる」と言われた私は
痛みも増していて気が遠くなりそうでした。
陣痛が来るたびに「ん”-ーー
!!!!!」とうめき声あげていました。そこでちょっと看護師さんに注意を受けました。
「お母さんがあんまり声を出すと赤ちゃんが苦しいからね。ふーっふーっって息を吐いて痛みを逃してがんばって！」
それから息を吐いて痛みに耐えていました。
オペ室では背中のあいた手術着に着替えて手術台に上りました。
ここで、
腰に細い管を入れて、薬を入れます。
なんかめちゃくちゃ怖くなってきた私…
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
頭の中はそれだけ。
でっかい注射も見えたし、腰に入れるという管も見てしまったし。
力抜いてって言われても抜けるわけもなく、超ガチガチ。
「これが出来なきゃ、赤ちゃん産めないよ！」もうやめたいー！絶対むり！って何度も思ってしまいました。
しかし。
表面麻酔をして管を入れるので、なんてことない痛みでした（笑）
びびり損とはまさにこのことだわーｗｗ
私、ほんとビビリなんです。痛みに弱いし
肩に、薬袋（？）のようなもの（点滴みたいなの）が張り付けられ、
そこに痛み止めを流し込むと、管を通って腰に入ります。
痛み止めが入ってからは陣痛の痛みがウソのように無くなりました！
ただ、定期的に張りは感じていたので、本当に痛みだけが消えました。
医学の進歩ってすごい。
ここで、薬について説明が。
「今入れたのは痛み止め。麻酔ではありません。いよいよ出産ってなったら麻酔を入れますからね。
痛み感じてきたら言ってくださいね。痛み止め追加しますから。
せっかく無痛分娩の料金払うんだから、我慢したらもったいないからね（笑）」
痛みどめと麻酔の違いはよくわからなかったけど、
この説明を聞いて、看護士さんに連れられて病室へ移動しました。
出産レポ*5（病室にて）