症状が出始めてから2年後、34歳の頃。
下瞼だけだったピクピクが、頬のあたりにも広がってきました。
耳の奥がドクドクする感覚
頬がピクピクするのと同時に、耳の奥のほうがドクドクなっているような感覚がありました。
これも精神科で相談したのを覚えています。
でも、やっぱり「ストレスでしょう」と言われました。
私自身も、まだこの頃はそこまで深刻には考えていませんでした。
ただ、徐々にだけど確実に、症状はひどくなっていっていました。
人の目が気になり始めた
だんだん、人からどう思われているか気になり始めました。
顔がピクピクしてるって、怒ってるとか、緊張してるとか思われそうで…。
人と話すのも億劫になってきたのもこの頃です。
マスクに助けられていました。
マスクで顔の半分を隠せることが、どれだけありがたかったか。
1年前、症状が急激に悪化
明らかに症状がひどくなったのは、今から1年少し前のことです。
会社でイヤなことがあったとき、急に口元までビクビクっと痙攣しました。
今でもその瞬間をはっきり覚えています。
その時を境に、もう顔の半分が常に痙攣しているような状態になりました。
顔がゆがんで、目もちゃんと開かなくなりました。
顔面痙攣はストレスに誘因されることもあるって何かで見たけれど、私の場合はまさにそうでした。
自分の顔が自分じゃない
写真に写る自分の顔が、自分の顔と思えないくらい人相が変わってしまいました。
「このまま一生、この顔で生きていくのかな」
そう思うと、気持ちが沈みました。
次回は、病院に行って診断を受けるまでのことを書きますね。