【一流選手ほど、自分としっかり向き合う】
イタリアセリエＡに移籍した本田選手の記者会見を
朝のワイドショーで見ました。
自分の言葉で（英語）しっかり伝えて
日本人独特の照れ笑いなど一切なく
堂々としていたその姿に感動しました
１０という背番号ってすごいことなんですね。
記者の人が
『その番号にプレッシャーはなかったか？』
というような質問をされていました
すると本田選手は
『逆に皆さんに聞きたい。目の前に１０をつけるチャンスが
あった時にそれを選ばないなんてありえないでしょう？』
表現はチョット違ったかもしれませんが
こんな答えをされていました。
チャンスの神様は前髪しかない
先日子どもたちに話したばかりですが
そのチャンスをしっかり掴む
不安がない人なんていないですよ
でもまずはつかまないと何も始まらない。
そしてこんな質問もありました
『色んなところからオファーがあったと思うが
どうしてそこにしたのか？』
本田選手は
『リトルホンダに聴いてみた。どこでプレーしたいのか？と』
要は、本当に自分はどうしたいんだろう
究極のセルフトークをしていたってことですね
一流選手程、自分としっかり向き合ってるんだなと
改めて感じたのでした。
その１つ１つの選択が彼をここまでにしたのですね
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