DVD上映会開催します コチラ
【講座の内容に興味がないのに参加した人がいます】
御本人の了承を得て御紹介させて頂きますね
感想のありがとうございま~す
(以下受講生からのメール)
今回の講座、主に仲間づくりを求めて参加した私は、
初日、席についてまずしたのは
何人受講生がいるかを数えたことでした。
その時は18人いたのですが、18人の人と新しい出会いがある
と、とてもワクワクしました。
つまり講座の内容についてはそこまで関心がありませんでした。
(すみません。。。)
子供も2歳・0歳でまだ難しい年齢でないこともあり
子育てにあまり悩んでいなかったこともあるかもしれません。
仕事も家庭も何の問題もなく廻っていました。
でも講座を受けて、大切とわかってはいるけれど
一番向き合いたくなかったことに向き合うことになりました。
それは「両親」です。
決して仲が悪いわけではありません。
講座の3日間もすべて両親が子供の面倒を見てくれました。
でも何故か小学生高学年頃からコミニュケーションのパイプ詰まり
みたいなものがあって
お互い気持ちがうまく伝えられない
親子なのに表面的な関係になっていました。
そういったことが重なり「私は愛されていなかった」という
被害者感情をいつも引きずっていました。
でも講座を受け
「親は愛していなかったわけじゃない。
伝え方が分からなかっただけ。怒れば伝わると思っていたから。
でも愛しているからこそ怒った」
というのがと ても胸に響きました。
両親はとても伝えベタです。(同じく私も両親に対しては伝えベタです)
父親はほとんどしゃべらないし、母親は逆にしゃべりすきて
大切なこともサラッと流してしまうタイプです。
大人になって私もそれは分かってきていたし
営業の仕事を通じてコミニュケーションのスキルだけは
学んだ気になっていたので
「なんできちんと言葉に出して伝えてくれないんだろう」
「コミニュケーション下手で人生損してきたんだろうな」とか
ひどい表現ですが両親相手に同情するような感じを抱いていました。
・・・これって「許す」とは違いますよね
これで表面上はうまく付き合えても
このまま人生のお別れの ときを迎えるのはとても悲しいことだと
2日目・3日目の講座で強く感じました。
それで、まずは自分が変わろうと思って
今は親に存在承認しているところです。
今日は「子供見ててくれてありがとう。おかげでいろいろタメになったし
良い仲間もできたよ」
と伝えました。
当たり前のお礼ですが、私にとってはとてもとても勇気のいる一言でした。
父親は視線も合わせず、一言も反応しませんでした。
母親はセカセカしながら「子育ての仲間がいるっていうのはいいことねっ!それで来月のことだけど○☆И×■・・・」
二人ともいつも通りの反応でしたが「まあいいか~」と今は思えます。
また、いろいろ言っても二人 の性質は私も確実に受け継いでいると思うので
今までは過剰に「私はそうならないわよ!」とにばかりに
家族や職場でコミニュケーションを密にしすぎていたところも
あった気がするのですが、いい意味で力が抜けました。
夜のメールのせいか長~くなってしまいましたが
私の一番身近で大切な人間関係のひとつが、動き出したことをお伝えしたくて
疲れたアタマを振り絞って書きました。
もう限界なので子供達の布団にもぐりこんで、寝ることにします。
悩みなどなく参加しても
実は見ないふりをしていた課題が見えてくることもあります
だからママイキは悩んでる人だけが来るところではありません
悩んでなくても学びと気づきが満載です
164期@札幌
2日目からの参加
AERA with Baby 8月号(7月15日発売)に取材記事掲載予定
172期@甲府
初の平日開催 7月2日(月)受付開始
173期@町田
7月2日(月)受付開始
174期@西東京
175期@溝の口
6月25日(月)受付開始
176期@熊本