【ママイキで何を得たのか】
ママイキ159期@さんむでお世話になりましたKです
5回のママイキ講座、本当にありがとうございました
毎回時間がたつのを忘れてしまうほど
コーチのトークに入りこんでしまいました
『期待するから腹がたつ』
『事実は一つ見方は二つ』
『自分に◯をあげられない人が子どもに○はあげられない』
『感情はぶつけるものではなく伝えるもの』
『できなかったことよりもできたことを見る』
『子どもの言動にいちいち振り回されない、スルーする』
『変えられるのは自分と未来』
ひろっしゅコーチ語録は素敵すぎます
今の私に必要な言葉だらけです
その中でも特に、私にピンときたのは、語録ではないのですが
油のキャップの話です
私は同居なのですが、義理母がまさにふたをあけっぱなしの人で
ふただけではなく、部屋のドアもあけたらあけっぱなし
(暖房のあったかい空気が逃げちゃうんですけど)とか、
タンスの引き出しもいつも最後まで閉まってない
とか、それだけではなくて雑巾をキッチンで洗っちゃったり
まな板の裏側を上履き用のタワシで洗おうとしたり
(それはさすがに嫌だと伝えましたが)、とにかく何でもあり
良くも悪くも細かいこと気にしないの母です。
私はそんな母にいちいちイライラしてしまっていましたが
ひろっしゅコーチの油のキャップの話を聞いて
母もきっとそういう気持ちでわざとしめないのかなと
少し気持ちがわかった気がしたのと、
『そっか、ものさしが違うんだな』と思ったらすごく楽になりました。
『ものさしが違う』の一言で、色んなことが片づいてしまうのは
悩まないでよいので(今まで暇だったんですね)
私にとってものすごい発見でした
最終日のエッセンスでは
ママでもない、妻でもない、嫁でもない自分を
もっと大切にしていいんだなと思えて、嬉しかったです
そして、最後に幸運にも『最後だとわかっていたなら』の本を
いただくことができたことにも感謝です。
素敵な本をいただきありがとうございました。
家に帰ってもう一度読み返してみました。
私は今まで、毎日生きてることは当たり前だと思ってしまっていました。
それどころか、このごろは毎日同じことの繰り返しだなぁとか、
昨日やったことなのか一昨日やったことなのかもわからなくなることもあるほどでした。
でも、この本を読み、又、時期的に一年前の震災を思い出す機会に触れると、生きているということはとてつもなく奇跡なんだと
命の重みを改めて感じて、平凡な毎日を過ごせていることの幸せさを
痛いほど感じました。
今日も元気でいてくれてありがとうと子どもたちの寝顔を見ながら思います。
そして、この大切なことを忘れてしまいそうになったら
また何度でも読み返します。
ママイキ、本当に貴重な体験でした
自分のこと、考え方、コミュニケーション、色んなことを学べました。
両親から愛されて育ったんだということも改めて感じることができました。
両親にありがとうと伝えたいです。
今ここに生きていられること、両親がいたから私がいること、
子どもたちが私をママにしてくれたことを心で大切に感じて
ハッピーマミーになっていけたらと思います。
宿題のものを買ったらまたいたします。
本当に本当にありがとうございました。
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