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【あなたの”愛”は子どもに伝わっていますか!?】
受講料の一部は義援金として寄付します
ママイキには育児休暇中の学校の先生が必ず各地1人いる
と言っても過言ではない程、参加下さっています![]()
以下、小学校の先生からの
ご紹介させて頂きます
ひろっしゅコーチのお話は本当に目からウロコで
母としてはもちろん、小学校教員という立場からも
本当に為になるお話ばかりで、心に響きました。
学校には、家庭で満たされないままに学校で
色々な行動にでる子ども達がたくさんいます。
はたからみると、問題児と言われてしまったり
落ち着かないと言われたり…
でも、そんな子どもの心の中に一歩入りこむと
家庭での出来事が大きく影響している事がわかります。
お父さんお母さんが仕事で忙しくて、かまってもらえない。
休日は高額なお金をくれて遊んでおいでと言われた、お母さんは寝てた。
という女の子がいました。
その子は、とても人懐っこい子でしたが、陰で友達に嫌がらせをしたり万引きをしたりしていました。
きっと家庭で満たされないsosがでていたのでしょうね。
お話を聞いていくと、しゃくりあげて泣きながらながら
今までやってきてしまった善くない事を話し始めました。
その後は、少しでもその子が満たされるように見・留め
またお話を沢山聞きました。
すると、じょじょに落ち着きをとりもどし
友達とも上手く付き合いはじめました。
「甘えさせる」vs「甘やかす」
その子のお母さんは、物やお金で子どもの心を満たそうと
「甘やかして」しまったのかなぁ…と感じました。
また、「サポートvsヘルプ」では
家庭でお母さんが子どもの話す言葉を「ヘルプ」しすぎてしまい
言葉が上手くでてこなくなっているケースもありました。
例えば、「先生、鉛筆。」と言われても
私は??「私は鉛筆じゃないよ!何?もう一度言ってみよう。」と言うと、「「先生、鉛筆が落ちてました。」とか。
3・4年生でも単語単語で話す子どもがとても多かったです。
(たまたま私の勤務する学校だけかもしれませんが)
親がしゃべりすぎて、子どもの思いを代弁してしまう。すると、子どもは親(大人)を頼りすぎて、コミュニケーションが苦手になってしまったり…。
ひろっしゅコーチのお話を聞いて思い出した
現場でのほんの一部事例です。
学校で子ども達と接していて、子どもにとって親が与える影響力は本当に大きいものだといつも感じます。
でも、上に書いた子達のお母さん達も、お話をすると、本当に子どもの事が可愛いくて愛しているんです。