【学校の先生から見たママイキ】
受講料の一部は義援金として寄付します
ママイキには元先生、現役の育児休暇中の先生、が
必ず各地1人はいらっしゃいます。
私は、コミュニケーションの角度からお伝えしていますが
先生方は現場(学校)で子どもたちを通して
その後ろにいる親、親子関係を見ています。
その現場で感じていること、をで頂きましたので
ご紹介させて頂きます
学校で起きている問題は・・・責任転嫁をするわけではありませんが
根本的には、親・家庭に原因あることが多いと思います。
なぜなら!そのほとんどが、
さみしさで「私を見て!僕を見て!大切にして!」と
いうSOSと感じるからです。
親がしっかりと子どもの存在承認をしていれば
陰湿ないじめや普通の子が問題行動をとる
なんて起こらないように思います。
そして、帰る港がある子は、
思春期特有の反抗はあっても、根はいい子で
見ていて安心できます。
以下は承認ということで、普段気になっていた例を挙げてみました。
「親に認めてもらえなくてつらいんだね」という子どもたちです
・存在を否定されている子
「あなたなんか産まなければよかった」
というスタンスで育てられている。
親が子育てを放棄している。帰る場所がない子。
・条件付で存在を認められている子
「勉強ができなくてはダメ」とか
「運動ができなくてはダメ」とか「強くなくてはダメ」とか
・比較されて育っている子
「お姉ちゃんは優秀なのに、なんであなたはできないの?」
・親が仕事、兄弟の育児、などで忙しくて構ってもらえなくて寂しい子
(私も気をつけなくちゃ!ですが)
そのほかにも、親が出てき過ぎるとか、放任しすぎるとか・・・
気になる問題は書ききれないほどあります。
親ではなくて、学校の問題も山ほどあります・・・。
本当に書ききれない!
でも、親が子どものありのままを認め、港であることが
私は何より大切だと思います。
日本の公立学校は、基本的に管理教育です。
一人ひとりの個性はなかなか認められにくいのが現状。
先生は、親ではないから「あなたは大切なんだよ」
というメッセージは伝えられても、残念ながら
普通の先生は港になることなかなかできません・・・。
港は親しかできないと思います。保護者の方々に伝えたいです。
区別が終わると、大抵の先生はカミングアウト
現場で何となく大事と思っていたことが
ママイキを通して『承認』とか『区別』で体系的に学び
”そう、これこそが大事なの~”と声を大にして言いたくなるのです
保育付の講座なので、0~2歳の未就学児のママが多いですが
実際には今お伝えしていることは、数年後の一番
思春期(精神的に親子でつらくなりやすい時期)にこそ
役立つということを知っておいてほしいと思います。
でも残念ながら自分のコミュニケーションのパターンは
すぐに変えられません。
いまから少しずつ、焦らずジックリ時間をかけて
自分自身を見つめなおし、自分の軸を作っていくと
将来本当に親子で楽チンなのですよ~
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