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【療育ママのママイキ体験談】
受講料の一部は義援金として寄付します
お子さんが療育に通われている方がママイキにいらして下さることも
随分と増えてきました。
ママイキは子どもに対して、ということよりも
ママの心の土台づくりが焦点になっているので
お役に立てて嬉しいです
以下受講生からの
ママイキに出会うまでの自分の状況
子育ては自分を犠牲にしてこそ!という実母の考えを忠実に守り
子育てに全力を尽くしていました。
でも思うように食べない寝ない泣きやまない息子…
周りの赤ちゃんとの違いが気になり不安になり
テレビやネットの情報にまた不安になり
たまに服を買ったり美容院に行ったりすると実母に嫌味を言われ…
そんな時に「障害かも」という事になり
「通えばきっと周りの子に追いつく」と思った療育では現実を突き付けられ
疲れ果てていました。
子供がかわいいと思えず
「しょうがい児」であることを指摘されたく無いので
近所の友人とも疎遠になっていました。
関連の本をたくさん読みましたが「自閉症」 「ADHD」 「アスペルガー」
どれも息子に当てはまるような全然違うような…
読めば読むほど混乱しました。
今思えば息子の事はまったく見ていませんでした。
理解ある幼稚園に出会い年中で入園し
2歳の下の子と近所の施設の保育付き講座を色々受講するようになり
友達もでき、少し気持ちが上向いた頃に公共のママイキ講座に出会いました。
ママイキに出会ってからの気持ちや対応の変化
「自分の事を話す」なんて出産以来した事が無かったし
ママイキの内容のすべてが衝撃と言ってもいいくらいでした。
自分のための時間や楽しみを持っても良いんだ!とわかり
幼稚園ママの部活に入り自分の好きな事(演奏活動)を思い出し
日々が楽しくなりました。
息子も幼稚園の経験で成長し私は先生やお友達と話すのが楽しくなり
主人にも自分の思いを伝えられるようになって
いつの間にか子育てが楽しくなりました。
ママイキに出てきた
『子育てを頑張るのと、自分時間を充実させるのは別』
というのが、療育で教わった
「子供の障害を受容するのと、療育を頑張るのは別」
というのとぴったり重なって、自分のしてきた事に自信が持てました。
息子は息子なりに成長していること、自分とよく似ているけれど
息子は自分では無いことを心に留めて
自立を意識してサポートしていくように心がけるようになりました。
実母の考えに縛られた自分も
自分の考えを押し付ける愛情表現になってしまった母も
許せるようになりました。
息子が自分で考えてチャレンジする姿を心から喜べるようになりました。
自分や息子にかかわる人や物事に感謝できるようになりました。
失敗しても、それを次に活かすことができる姿勢が身に付きました。
人付き合いに積極的になれました。










ママスペ@房総
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