昨日米史上最大の銀行(Washington Mutual Bank)が破綻しました。

そして私はこのバンクをアメリカでメインバンクとして14年間使っていたのですが、

丁度リーマンが破綻した後に、解約して他のバングに預金等を移していたので

危機一髪でした・・・ 


この先アメリカ市場はどうなるのかわからないだけに、

やっぱりまだまだ目は話せないと同時に不安が募るばかりです・・・・



http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_eco_wasington-mutual-top&rel=y&g=eco



◎米史上最大の銀行破綻
 =貯蓄組合大手に業務停止命令=
 -JPモルガンに事業譲渡-

※記事などの内容は9月26日掲載時のものです

 【ニューヨーク25日時事】米貯蓄金融機関監督局(OTS)は25日、経営不振に陥っていた米貯蓄貸付組合(S&L)最大手のワシントン・ミューチュアルに業務停止を命じ、連邦預金保険公社(FDIC)の管財下に置いた。総資産は3070億ドル(約32兆5400億円)で、米史上最大の銀行破綻(はたん)となった。
 預金や約2200カ所の支店などは19億ドル(約2000億円)で米金融大手JPモルガン・チェースに譲渡され、通常通り営業を続ける。低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題に端を発した金融混乱が続く中、米国でまた一つ大手金融機関が姿を消す。
 JPモルガンは今年3月にも、資金繰り破綻した証券大手ベアー・スターンズを買収。今回の事業譲渡で預金量では全米首位に躍り出る。米メディアによると、多額の損失処理が発生するため、普通株80億ドル(約8500億円)を発行して自己資本を拡充する見通しだ。
 ワシントン・ミューチュアルは、日本の信用金庫や信用組合に似た組織。住宅ローン販売で急成長したが、サブプライム関連の損失処理が遅れ、今年4-6月期まで3・四半期連続で赤字を計上。大手米銀並みに膨らんだ高水準の貸倒引当金が収益を圧迫していた。
 経営不安が強まる中で同社の株価は急落。OTSによると、15日以降の預金流出は総額167億ドル(約1兆7700億円)に達し、自力での事業継続が困難になった。



2008年に起きた米金融機関の破綻・再編

2008年1月 米銀大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が住宅金融大手カントリーワイド・フィナンシャルの買収決定
3月 米証券5位ベアー・スターンズが実質的に資金繰り破綻(はたん)し、米銀大手JPモルガン・チェースが救済合併
7月 カリフォルニア州の地銀インディマックが破綻。20年ぶりの大型銀行倒産
9月7日 米政府が連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社フレディマック)2社に公的資金注入を決定。政府管理下に
15日 米証券4位リーマン・ブラザーズが連邦破産法11条適用を申請。 米史上最大の企業倒産
バンカメが証券3位メリルリンチ買収で合意
16日 米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に連邦準備制度理事会(FRB)が緊急融資決定。 事実上の政府管理下に
25日 米貯蓄貸付組合(S&L)大手ワシントン・ミューチュアルに業務停止命令。 JPモルガンに事業譲渡