なんなの、消費者利便性を無視のJR

事の発端は、父を連れて浜松から東京に出張するので、東海道新幹線の座席指定チケットをとろうと思ったのでした。
普通の通販や、旅行予約のように、数分あれば済むことだと、たかをくくってました

今までさんざん東海道使ってますけど、駅で当日買ったり、回数券使っていたので知らなかったの。
まず、ググりました、「JR 予約」
◆えきねっと
このJR運営サイトなら、細かな座席指定ができそう、と喜んで登録してところ
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浜松は、チケットを受け取れない駅です。
なっに~!?
実は、このサイト、JR東日本の運営で、西日本管轄の駅では受け取れないらしい。それ、大きくトップ画面に書いといてよ!
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チケットレスというサービスがある
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これならいけるか?
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成田エキスプレスとスワローあかぎのみのチケットと判明 >>激おこ

◆JRサイバーステーション
空席確認はできるものの、予約となると、JRの運営するレンタルサーバー契約など、年会費、月会費が必要らしい。なんで、座席指定のために、そんな不必要なサービスを契約する必要があるの? >>激おこ

◆エクスプレス予約
また、これも曲者
基本、クレジットカードを作らないと、座席指定できない。年会費1000円がかかる。
手持ちクレジットカードも、使えるが、JCBとかドメスティック会社のカードのみ。Master, Visaなし!ありえない >>激おこ

さらに、改札を通れるICカードを送ってくるまで、一週間かかるから、来週の出張に間に合わない >>激おこ

結論: JRは、顧客無視の官僚的の縦割り経営と、カード会社提携とかで無駄な手 手間と出費させるなんて、いまどきオカシイ

私の日曜日の二時間、返せぇ






