先日、私の尊敬する方からお誘い頂いて

『けん兄のタンザニア報告会』というイベントに参加させて頂きました。

これは高校教師をしながら世界一周をした
真崎憲二先生の報告会でした。

お話の中で

行くところ行くところで
子ども達が集まってきて

「ギブミー マネー!」と
車に泣いてすがって来られるのが
辛かったというエピソードがありました。

衝撃的だったのは
先生が出会ったその子たちは
顔の半分が焼け焦げていたり
片腕がなかったり
膝から下がなかったり
ひどい状態だったこと

そして

それをしているのは実の親だったこと


観光客の同情を引いて
わずかでもお金を貰うため
生活のために
子どもにそんなことをするんだそうです


お話を聞いてて胸が苦しくなりました。




先生のお話は大半はハッピーなお話で
誰1人知らない海外で
たくさんの人に親切にしてもらったことや


英語が苦手な先生が一生懸命練習して
「一生に一度の人生だから夢を叶えよう!」と
1000人の子どもたちの前でスピーチしたこと


そんな先生が大切にしている理念は

『教育とは、子どもたちのために何ができるかという、 自らの生き方をかけた、大人たちの挑戦にほかならない』


この想いを胸に
真崎先生が
この春、教育者が学ぶ為の
学校を開講する準備をしています。
なんと生徒は無料で学べる!



真崎先生のことを知りたい方はこちらから


真崎先生は真崎先生のやり方で
教育者を育てることで
先生も子どもたちも
幸せにしようとしている


私は私のやり方で
これからも、子どもたちを
応援していこうと思います♡