スピリチュアルコンシェルジュの見習いです。
初盆のお参りで阿蘇に来たときのこと。
運転手さんが、何故か、急遽、進路を変更して、大観峰から菊池渓谷に抜ける道を通ることになりました。
おかげさまで、寝観音とも言われる阿蘇五岳がとても綺麗です。
そして、何故か、とても立ち寄りたくなった竜門ダム・・・
(竜門ダムの詳細は1つ前の記事竜門ダムで)
運転手さんの若干の勘違いで、何故か立ち寄った駐車場で、こちらの案内を見つけまして
どうしても、神竜八大竜王の写真が気になって、急遽、神竜八大竜王さまを探してみることにしました。
運転手さんの若干の勘違いで道を間違えながら、道をくだって、曲がって、さらにくだって、案内で見るとダムのすぐ近くですが、なかなかの高低差です
そこそこ長い階段を下って
こちらも、なかなかの高低差です
鳥居が見えでホッとしました。
初めて知ることばかりです。
いつものように、祓詞をあげていると、とてもとても龍神祝詞が気になって、少し離れたとこで龍神祝詞もあげさせていただきました。
よくわかりませんが、何故か、半分くらい満たされたような、不思議な感覚です。
奥にはこちらの御神木
気になったので、もう一枚
この先危険と記載されているものの、川が気になったのでおりてみることにしました。
こちらもなかなかの高低差です
足だけ入ってあがろうとしたスピリチュアルコンシェルジュのたぬきの頭に、トンボが止まりました
とても立派なトンボです(たぬきの頭が小さいわけではない)。
トンボさん、居心地が良いのか、30秒くらいは止まっていたように思います。
トンボさんが飛び去ると、諦めたような顔をしたたぬきが、服を脱ぎ、川の中へ。
禊ぎをすると、お祈りを始めました。
色々な水害が続いて、それを防ぐために作られた、竜門ダム。
建設にあたっては、たくさんの方々の、色々な想いがあったと思います。
台風や大雨の影響で、各地で水害が発生している、このタイミングで、何故か、私たちがここに足を運ぶことになった意味を考えました。
知って、学んで、考えて、備えて、行動することで、助かる命は必ずあります。
でも、どんなに備えていても、自然の脅威に敵わないことがあるのも事実です。
そんな私たちが、言葉を話すより昔から自然にしていたこと。
それは「祈り」です。
大難を中難に
中難を小難に
小難を無難に
そんな想いを込めて、改めて、祓詞と龍神祝詞をあげさせていただきました。
すると、先ほどの「半分くらい満たされた感覚」から、全て満たされたような感覚になりました。
なので、きっと、正解です。
お祈りが終わって竜門ダムを見上げると、なんとも言えない感情が込み上げてきました。
竜門ダム防災情報施設に着いたあたりから、情報をシェアしていた防災活動仲間に、帰りの車でトンボの写真を送ったところ、滅多にリアクションしないスピリチュアルコンシェルジュのパパシェルジュから
トンボ。
ドラゴンフライ!
シュールすぎる。
と、トンボはドラゴンフライということを教えてもらうと
御告げドラゴン笑笑
あーーーー
(トンボが頭に止まったとき)トンボから「禊ぎしなさい」って言われたんだよね
それで抵抗してたから、トンボさん、長いこと頭の上にいたの?笑笑
だって嫌じゃん!
いつ人がおりてくるかわからないのに!
本人の名誉のために申し上げますと、たぬきは、川遊び好きでも、禊ぎ好きでもありません。
色々な葛藤の上、ドラゴンフライからのメッセージを受けて、各地の現実、これからのことを鑑みて、お祈りをしています。
その間、不思議なことに、どなたもおりて来られなかったので、そのあたりは、みなみなさまご配慮いただけたのでしょう